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特集 門司港レトロ

大切な人と歩いてみたい。潮騒響く港街のノスタルジー マップダウンロード クリックすると地図が拡大します 詳細 梅の名所 酒蔵めぐり

古今東西の文化が集った九州一のハイカラ都市

門司港の開港は明治二十二年(一八八九年)、横浜、神戸と並び、日本三大貿易港として大正にかけて活況に湧いた。石炭の積み出しや物資の輸出入など、北九州の工業力と結びついて大陸貿易の基地となり、最盛期には一ヵ月に二百隻近い外国客船が入港、国内航路を含めると乗降客は年間約六百万人にのぼったという。人々の往来が新しい文化をもたらし、街には異国情緒あふれる商社や税関、社交のための建造物が建ち並んだ。

それから一〇〇年、残された建物は、往時を偲ばせるままに保存、復元され、ギャラリーや図書館などさまざまな形で活用されている。海峡の荒波が育むぴちぴちの海の幸、そして整備された都市機能と相俟って、門司港レトロ地区は北九州きっての観光スポットに進化を遂げた。十二月からは、多彩な光の芸術「門司港レトロイルミネーション」が門司港の夜をぐっとロマンチックにしてくれる。寒い冬の夜でも、幻想的な光に包まれたレトロな街が、昔のままに大勢の人々を暖かく出迎える。

門司港発祥焼きカレー
レトロイルミネーション

●期間/平成19年12月1日(土)~20年3月23日(日)
●時間/17:00~22:00(12月31日は翌日午前5時)
●場所/門司港レトロ地区一帯
●内容/○ツリーイルミネーション
門司港レトロ地区一帯の樹木。旧門司三井倶楽部に、シンボルツリ-登場。
○門司港レトロ各施設のライトアップ
○門司港レトロ・ナイトファンタジー
照明デザイナー石井幹子氏プロデュースによる様々な照明パフォーマンス。

見ごたえじゅうぶんのレトロ建造物群を味わう

旧門司三井倶楽部
詳細

大正十年(一九二一年)、三井物産の社交倶楽部として建築、その後平成二年、現在の場所に移築・復元。ノーベル物理学者アインシュタイン博士夫妻が宿泊された部屋が保存され、林芙美子の資料室やレストランなどがある。国の重要文化財。

9時~17時 年中無休
2階/アインシュタインメモリアルルーム 
  大人100円 小中学生50円
北九州市国際友好記念図書館
詳細

明治三十五年(一九〇二年)、大連市に帝政ロシアが建てたドイツ風建築物を、複製建築。一階はレストラン、二階は中国・アジアの文献を収蔵した図書館、三階は資料展示室になっている。

093-331-5446 9時30分~18時
年中無休(図書館は毎週月曜、休日の翌日休) 
無料
旧門司税関
詳細

明治四十五年(一九一二年)に建てられ、昭和初期まで税関庁舎として活躍した赤煉瓦造り瓦葺平屋構造の建築物。一階はエントランスホール、カフェ、展示室、二階はギャラリーと展望室がある。

093-321-6111
9時~17時(喫茶レトロカフェ9時30分~17時)
年中無休 無料
旧大阪商船
詳細

大正六年(一九一七年)に建てられたオレンジ色と白のコントラストが美しい洋風木造二階建て。当時は大陸航路の待合室として多くの旅人で賑わった。二階は常設ギャラリー「わたせせいぞうと海のギャラリー」「港のマチエール」がある。

093-321-6197
9時~17時 年中無休
わたせせいぞうギャラリー/大人100円 小中学生50円

こんなに楽しめる!門司港エンジョイスポット

海峡ドラマシップ

関門海峡の歴史を音、光、映像を駆使し、五感で感じられるシンボルゾーン。歴史を再現した「海峡アトリウム」「海峡歴史回廊」をはじめ、大正時代の街並みを再現した「海峡レトロ通り」などがある。

詳細
TEL:093-331-6700 9:00~17:00
年中無休(保安点検のため休館あり)
大人500円 小中学生200円
  海峡こども広場:100円(1歳以上) 海峡レトロ通り:無料
九州鉄道記念館

平成15年(2003年)旧九州鉄道本社が生まれ変わり、九州鉄道記念館に。懐かしい実物車両の展示、運転体験施設、九州の鉄道大パノラマをはじめ、ミニ列車を自分で運転して線路を走れるミニ鉄道公園などがある。

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TEL:093-322-1006 
9:00~17:00 
年中無休(保安点検のため休館あり)
大人300円 中学生以下150円
門司港レトロ展望室

黒川紀章氏設計、高さ103mの高層マンション「レトロハイマート」の31階部分に設けられた展望室。関門海峡や眼下の門司港レトロの街並みも見渡せる絶景ポイント。ここからながめるレトロイルミネーションは見事。

詳細
TEL:093-331-3103
10:00~22:00(入場21:30) 
不定休(年4回)
大人300円 小中学生150円
ブルーウィングもじ

全長108.1mに及ぶ全国で最大級の歩行者専用のはね橋。全国各地のふたりのプロポーズにふさわしいスポット「恋人の聖地」に認定。

詳細
10:00~16:00まで1時間ごとに開橋し、20分後に閉橋
NTT門司電気通信レトロ館

大正13年(1924年)に建築され、この建物が完成して本格的に電話の普及が始まった。天井が非常に高く、三階建てでありながら通常の4~5階建てのビルと同じ高さ。1階には、博物館「電気通信レトロ館」がある。

TEL:093-321-1199 
9:00~17:00
月曜休、年末年始休 無料
出光美術館

大正期の古い倉庫を改築した出光美術館は、出光興産の創業者、出光佐三氏が集めた陶磁器や絵画など約4万点の美術品を所蔵する。定期的に企画展も開かれ、見ごたえのある展示に人気が高い。

詳細ホームページへ
TEL:093-332-0251 
10:00~17:00 月曜、年末年始展示替期間休
大人500円 小中学生100円
イベント情報

11月25日 門司港レトロマラソン大会
12月1日~3月23日 レトロイルミネーション(門司港レトロ地区一帯)
12月31日 カウントダウン(門司港駅周辺)
2月2日~3月23日 ふぐフェア(門司港レトロ地区一帯及び栄町銀天街周辺)
2月2日~3月23日 門司港レトロひなまつり(門司港レトロ地区各施設)

門司港レトロ地区までのアクセス

JR門司港駅下車すぐ
九州自動車道「門司IC」より8分。
北九州都市高速道路「春日ランプ」より5分
■お問い合わせ/門司港レトロ倶楽部
北九州市門司区港町7-18旧大阪商船2F
電話:093-332-0106 HP:http://www.retro-mojiko.jp

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