筑前町立大刀洗平和記念館

ちくぜんちょうりつたちあらいへいわきねんかん

2024年3月31日まで、中学生以下は入館無料!

戦前、大刀洗飛行場を中心とする一大軍都として発展したこの地域は、昭和20年(1945年)3月、米軍による空襲で施設は破滅し、多くの尊い命が失われました。筑前町立大刀洗平和記念館は、今の平和と繁栄に深く感謝し、平和への情報とメッセージを発信するために、旧太刀洗駅舎を利用して設立されました。
館内には、大刀洗航空隊の飛行機に関する資料など約2,000点を展示。世界に1機しかない旧陸軍97式戦闘機(キ-27)は、平成8年(1996年)9月10日に博多湾雁ノ巣鼻の東約600m、水深3mの海底で発見、引き上げられたもので、特攻隊員約200人の遺影とともに展示されています。またシアターでは、飛行場の歴史を紹介した映像の上映や朗読公演も行っています。

基本情報

住所 〒838-0814 福岡県朝倉郡筑前町高田2561-1
電話番号 0946-23-1227(筑前町立大刀洗平和記念館)
FAX番号 0946-23-9009
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 12月26日~12月31日
アクセス情報 甘木鉄道「太刀洗駅」そば
大分自動車道「小郡IC」または「甘木IC」から約10分
駐車場 84台
大型の駐車場 8台 
ウェブサイト 筑前町立大刀洗平和記念館公式サイト
「異端の翼<震電>福岡で開発された局地戦闘機」についてはコチラ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

SHARE

エリア
福岡エリア
カテゴリー
教育旅行体験学習
当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ