三池炭鉱 宮原坑
みいけたんこう みやのはらこう
明治日本の近代化を支えた三池炭鉱 宮原坑
2015年に世界文化遺産として登録された「明治日本の産業革命遺産」の構成資産の1つ。
明治31年(1898年)に開坑した宮原坑は、年間40〜50万トンの出炭を誇りました。現在は明治34年(1901年)に開坑した第二堅坑施設が残されており、レンガ造巻揚機室や現存する日本最古の鋼鉄製櫓(やぐら)が三池炭鉱閉山当時のままの状態で保存され、往年の様子を偲ばせます。また、宮原坑のすぐ横には、同じく「明治日本の産業革命遺産」の構成資産「三池炭鉱専用鉄道敷跡」もあります。
基本情報
| 住所 | 〒836-0872 福岡県大牟田市宮原町1-86-3 三池炭鉱 宮原坑 |
|---|---|
| 電話番号 | 0944-41-2750(大牟田市観光おもてなし課) |
| 定休日 | 年末年始 |
| アクセス情報 | 西鉄バス「早鐘眼鏡橋」から徒歩8分 |
| 駐車場 | 57台 |
| 大型の駐車場 | 5台 |
| ウェブサイト | 大牟田の近代化産業遺産公式サイト |
体験プラン情報
| 内容 | 明治時代の炭鉱資産の内部を見学 ガイドによる解説もあり |
|---|---|
| 見学の所要時間 | 40分程度 |
| 見学の対象 | 制限なし |
| 見学の事前予約 | 団体の場合は事前に連絡をお願いします。 |
| 見学曜日と時間 | 毎日公開(12月29日~1月3日を除く) 9:30〜17:00(最終入場は16:30) |
| 見学料 | 無料 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 産業遺産