小倉城

こくらじょう

小倉藩・小笠原氏の居城は桜や紅葉の名所

天守閣の外観は唐造りで素朴ながらも豪快な造り。創建者は、慶長5年に豊前・豊後40万石を与えられて入国した細川忠興。その後、寛永9年に小笠原忠真が入国。以来明治まで10代・約230年の永きにわたり小笠原氏の居城となったが、慶応丙寅の変(1866年)で城は焼失。その栄華を失った。現在の小倉城は1959年に再建されたもの。
1Fには高画質の大画面シアター、2F・3Fには小倉に関わる歴史について展示されており、5Fには小倉の街を一望する展望スペースとなっています。

※建物について
築 : 慶長5年
※バリアフリー
車いす専用駐車場・車いす専用トイレ・車いすの貸出し・ベビーベッド・スロープ・盲導犬同伴可能・障害者割引(北九州市民に限る)・高齢者割引(北九州市民に限る)・イス式昇降機

基本情報

住所 〒803-0813 福岡県北九州市小倉北区城内2-1
電話番号 093-561-1210
FAX番号 093-561-5246
定休日 無休
アクセス情報 JR「小倉駅」から徒歩約15分
JR「西小倉駅」から徒歩約10分
「大手町ランプ」から約2分
駐車場 最初の1時間200円、以後20分ごとに100円
大型の駐車場 バス:最初の1時間800円、以後30分ごとに500円 (バス駐車は要予約)
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
北九州エリア
カテゴリー
伝統産業
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