蟹喰池のオニバス(がにはみいけのおにばす)

オニバスはスイレン科のオニバス属に属する1年生の浮葉植物で、本州・四国・九州のやや富栄養化した湖沼や溜池などに生育します。水中のつぼみの段階で自家受粉する珍しい閉鎖花で、9月ごろに小さな紫色の花を咲かせ、鋭い刺のある円形の葉は成長すると2mを超えることもあるそうです。種子は毎年発芽
するわけではなく、休眠して数年から数十年後に発芽することも報告されており、発芽の条件は生育環境と密接に関わっています。オニバスは生育地ごとに独自の遺伝的性質をもっていますが、生育環境の悪化によって激減しており、1989年のレッドデータブックに絶滅危惧種として登録されている。町の天然記念物。

時期:8月~9月

所在地 遠賀町大字尾崎
お問い合わせ Tel:093-293-8233 
遠賀町まちづくり課
駐車場 なし
アクセス 遠賀町コミュニティバス 島津・尾崎線「蟹喰」バス停から徒歩10分
エリア名 北九州エリア
ジャンル その他花 (花・植物)

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