のこのしまアイランドパーク

1年中季節の花々が咲き誇り、動物ともふれあえる能古島必見スポット

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博多湾に浮かぶ周囲約12kmの能古島の北端に広がる「のこのしまアイランドパーク」。年間約30種もの四季の花々が咲き誇る自然公園。

春は菜の花や桜、ポビー、夏はひまわり、秋はコスモスや紅葉、冬は水仙と1年中美しい花々に癒されます。園内にはアスレチックやミニ動物園、斜面を専用のソリで滑り降りるロープスキーなどがあるほか、ろくろや楽焼の絵付け体験も楽しむことができます。おすすめはゲートボールで使うようなクラブやボールを使い、花や緑に囲まれた9コースを回るオリジナルスポーツ「のこのこボール」。

博多湾を一望できるお花畑の周りには、戸建タイプのコテージが10棟あります。静かな自然の中でゆっくり過ごすことができるのでワーケーションにも最適。隣接する「能古島キャンプ村」は夏の海水浴スポットとしても人気。ヤシの木に囲まれた白い砂浜は、まるで南の国のリゾートに来たかのような気分が味わうことができます。

基本情報

住所	〒819-0012　福岡県福岡市西区能古島
電話番号	092-881-2494（のこのしまアイランドパーク）
FAX番号	092-881-4494
営業時間	【月～土曜日】9:00～17:30 【日・祝日】9:00～18:30（冬季は平日と同じ時間となります）
定休日	無休
料金	【入園料】大人（高校生以上）1,200円、子ども（小・中学生）600円、幼児（3歳以上）400円 ※団体割引あり（30名以上）。他にも各種割引がありますので、詳細は公式サイトにてご確認ください。【Villa防人（コテージ）宿泊料】要予約大人　12,800円、小学生　6,000円、3歳以上　4,000円 ※別途宿泊税　200円／1人1泊
駐車場	福岡市営渡船　姪浜旅客待合所駐車場　347台　510円／日のこのしまアイランドパークには無料駐車場あり　約400台
アクセス情報	・フェリー（福岡市営渡船）：姪浜渡船場から約10分能古島渡船場へ・西鉄バス　天神高速バスターミナル前または博多駅前Aまたは姪浜駅北口乗車、能古渡船場下車→能古島渡船場到着後、西鉄バス　アイランドパーク行きで約13分、徒歩すぐ・九州自動車道　太宰府ICまたは福岡ICから福岡都市高速乗り換え→福重・天神方面へ進み愛宕ランプ下車（約25分）→姪浜渡船場まで約10分→フェリーへ ※車は能古島まで乗り入れできますが、車両の乗船予約はできません。 ※ベストシーズンには船とバスは臨時便が運行いたします。
ウェブサイト	公式サイト福岡市公式サイト（港湾空港局）
備考	車いす専用トイレ、車いすの貸出し、ベビーベッド、スロープ、盲導犬同伴可能

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

季節の花々

園内には1年中様々な花が咲き誇ります。
※見ごろは気候により変動します。最新情報をご確認の上でお出かけください。

春の菜の花

約50万本の黄色い菜の花畑ごしに、志賀島から海の中道まで博多湾を一望することができます。
開花時期：3月上旬～4月中旬
春のサクラ（ソメイヨシノ・オオシマサクラ）

パーク内に咲くさまざまな春のお花と共に、約200本の桜が楽しめます。
開花時期：3月下旬～4月上旬
春のリビングストンデージー

玄界島がみえるお花畑に、まるでカラフルな絨毯のような約3万株のリビングストンデージーが咲きます。
開花時期：4月上旬～5月中旬頃
マリーゴールド摘み取りイベント

人気のマリーゴールド無料摘み取りイベント。大輪で珍しいマリーゴールドの苗を好きなだけ持ち帰りできます。※ビニール袋などは各自でご用意ください。
開催時期：2023年6月17日（土）〜7月下旬（予定）
ヒマワリ摘み取りイベント

ヒマワリを1本無料で摘み取りできるイベントを開催。摘み取ったヒマワリは、飲み終わった能古島オリジナルサイダーの瓶に入れて持ち帰るのが大人気です。
軍手や持ち帰り用の袋などは各自でご用意ください。
開催期間：2023年7月中旬〜8月中旬（予定）
秋のコスモス

早咲き約50万本､遅咲き約30万本が次々と見ごろを迎えます。
見ごろ：2023年10月上旬～11月中旬
秋のダリア

ヤギ園の横にある斜面に30万本のダリアが咲きます。
開花時期：9月中旬〜10月下旬
冬の日本水仙

香り豊かな約10万株の日本水仙が花を咲かせます。
開花時期：12月下旬～2月中旬
冬のオキザリス

日光が当たると白い花が開き、地面が真っ白なじゅうたんのようになるオキザリスの花が見ごろを迎えます。
開花時期：11月下旬～2月下旬