【DC】オープニングセレモニーが開催されました!会場レポートをお届けします-1

福岡・大分DCキャンペーンのオープニングセレモニー開催!

2024年4月1日に始まった観光キャンペーン「福岡・大分デスティネーション(DC)キャンペーン」のオープニングセレモニーが4月6日、JR博多駅前広場で行われました。


このキャンペーンに合わせて用意されたツアーの貸切臨時列車「オープニング記念号」で到着した乗客の皆さんを、福岡県の服部知事、大分県の尾野副知事、JR九州の古宮社長らがお出迎え。


服部知事は、「福岡では25年ぶりとなるデスティネーションキャンペーンです。全国から多くの人に福岡と大分にお越しいただきたい」と挨拶。八女黒木の大藤や久留米のツツジ、四王寺県民の森(ワンヘルスの森)の森林浴など、福岡県内の魅力的なスポットを紹介しました。

八女黒木大藤まつり
久留米森林つつじ公園
四王寺県民の森(ワンヘルスの森)


その後ステージ上で、キャンペーンタレントを務める博多大吉さんや来賓の皆さん、「オープニング記念号」の乗客4名も加わって、鏡割りが行われました。提供された八鹿酒造(大分県九重町)の清酒「八鹿」はこの後、会場に集まった皆さんにふるまわれました。

続いて、JR九州の社員有志による「JR九州櫻燕隊(おうえんたい)」が演舞を披露。2011年の九州新幹線全線開業を機に結成された公式よさこいチームです。華やかな衣装と迫力満点のパフォーマンスに、大きな歓声と拍手が送られました。


トークセッションでは、服部知事、小野副知事が両県の観光の魅力をPR。福岡県内を気軽に周遊できるバスツアー「よかバス」や、大分県の酒とグルメをテーマにしたツアーなど、見どころ満載です。4月26日(金)に運行を開始するJR九州の特急「かんぱち・いちろく」も紹介。久大本線(ゆふ高原線)の食や歴史、伝統、自然を五感で味わう新しいD&S列車で、旅の楽しみがますます広がりそうですね。


会場内には、福岡・大分両県の特産品の試食・物販ブースも多数出店。人気のご当地グルメやお土産品を求める人々で、大いににぎわいました。


いかがでしたか?福岡・大分両県の歴史や文化、豊かな自然、多彩な食などを存分に楽しみ、新たな魅力を発見できる「福岡・大分デスティネーションキャンペーン」は、2024年6月30日(日)まで開催中。福岡県内の観光スポットめぐりには、便利な「よかバス」がおすすめです!


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