【2026】GWの福岡・博多はこれで決まり!博多どんたく港まつり-1

【2026】GWの福岡・博多はこれで決まり!博多どんたく港まつり

GW(ゴールデンウィーク)の福岡を代表する一大イベント「博多どんたく港まつり」。夏の「博多祇園山笠」、秋の「放生会(ほうじょうや)」と並ぶ「博多(福岡)三大祭り」のひとつに数えられ、国内外から200万人以上が訪れる、日本最大級の市民の祭りです。市内中心部一帯が大きな祝祭空間へと変わり、華やかなパレードや迫力ある演舞、多彩なステージイベントなど、さまざまな催しが繰り広げられます。


博多どんたくとは

毎年5月3日・4日に開催される「博多どんたく港まつり」。毎年200万人規模の集客を誇る、日本最大級の市民の祭りとして知られています。平安時代に始まったとされる民俗行事「博多松囃子」を起源とし、戦争で一時中断したものの、1946年に奈良屋地区の有志によって奇跡的に復活。1962年に市民総参加の「福岡市民の祭り」となりました。どんたくは“見る祭り”ではなく“参加する祭り”といわれるように、企業や学校、地域団体、市民グループなどが思い思いのスタイルで参加し、街全体が一体となって、おめでたいムードに包まれます。

【主なスケジュール】
5月2日(土)17:00~20:30(予定)前夜祭
5月3日(日・祝)8:30~16:00頃 博多松囃子/13:00~19:00 パレード(どんたく広場)
5月4日(月・祝)8:30~16:00頃 博多松囃子/14:00~19:00 パレード(どんたく広場)


どんたくのルーツ・博多松囃子

「博多どんたく」のルーツは、小正月(旧暦の1月15日)の古い民俗行事「博多松囃子(まつばやし)」にさかのぼります。新年や祝い事の際に福神を先頭に町を巡って繁栄を願うもので、明治時代に一時途絶えましたが、その後「どんたく」の行事として復活。この名称はオランダ語で「休日」を意味する「Zondag」が語源といわれています。2020年に国の重要無形民俗文化財に指定されました。


博多松囃子は、福神流(ながれ)、恵比須流、大黒流の3福神と、兒(ちご)流の4流で構成されています。3福神はそれぞれ馬に乗り、子どもたちが太鼓を叩きながら「言い立て(祝い唄)」を唄い、大人たちは笠鉾を立ててこれに続きます。兒流は、天冠・舞衣・緋袴姿の少女を乗せた曳き台を引きながら町中を回り、要所で地謡や鼓に合わせて舞を披露します。


博多松囃子は、どんたくパレードの幕開けを飾るほか、3日は博多区(博多区役所、博多駅周辺、福岡県庁など)、4日は中央区(天神周辺、中央区役所、福岡市役所、中洲周辺)を中心に市内一円を祝いながら回ります。
当日は、3福神が今どこにいるのか確認できる「いまどこ+」をぜひチェックしてください。



見どころ①前夜祭

お祭り気分が盛り上がって、本番が待ちきれない!という人は、ぜひ前夜祭から参加を。まつり振興会役員やゲスト、市民が集まって「博多どんたく」の開幕をにぎやかにお祝いします。今年のスペシャルゲストは、歌手の島谷ひとみさんです!

【第1部】役員・博多松囃子入場セレモニー、兒舞(ちごまい)の奉上
【第2部】入賞・ゲストどんたく隊演技、スペシャルゲスト:島谷ひとみ(歌手)

日時:2026年5月2日(土)17:00~20:30(予定)
会場:お祭り本舞台(福岡市役所前ふれあい広場)
入場:無料(整理券配布はありません)


見どころ②パレード(どんたく広場)

祭りの中心となるのが、福岡市中心部・明治通りで行われる大パレード(どんたく広場)。国内外から約200のどんたく隊が参加します。海外からは昨年も参加したタイ、マレーシア、インドネシア、ミャンマー、台湾のほか新たにインドも加わり、アジアを中心として14団体・1,300名を超えるどんたく隊が、祭りを華やかに盛り上げます。

日時:5月3日(日・祝)13:00~19:00/5月4日(月・祝)14:00~19:00
会場:呉服町交差点~天神中央公園
 


衣装や音楽、演出は団体ごとに個性豊か!博多にわかや筑前琵琶などの伝統芸能はもちろん、吹奏楽やバトントワラー、キッズダンス、チアリーディング、よさこいなど、思い思いのパフォーマンスを披露しながら練り歩きます。観客と参加者の距離が近いため、一体感を肌で感じられる臨場感も魅力です。

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にしてつ花自動車-1

※写真は過去の花自動車です

にしてつ花自動車

路面電車にさまざまな装飾を施した「花電車」をルーツとする、どんたく名物「にしてつ花自動車」。1台1,000球のLED電球で飾られた3台の花自動車が、パレードをはじめ市内中心部に姿を現します。期間中は、リアルタイムで運行位置を確認できる「にしてつ花自動車ナビ」を配信。コースマップ上の花自動車のアイコンクリックすると、運行状況が表示されます。スマートフォンやパソコンからチェックしてくださいね!

【2026年の花自動車のテーマ】
1号車 マリンワールド海の中道
2号車 ディズニー&ピクサー最新作 トイ・ストーリー5
3号車 福岡ソフトバンクホークス&アビスパ福岡

にしてつ花自動車ナビ

見どころ③演舞台

期間中は、お祭り本舞台(福岡市役所前ふれあい広場)をはじめ博多駅前や櫛田神社、キャナルシティ博多など、福岡市内30カ所に「どんたく演舞台」が」設置されます。どんたく隊が踊りを披露するほか、多彩なステージイベントを実施。2026年の今年は、「天神ワンビル演舞台」と「西日本シティビル演舞台」が新設され、再開発が進む福岡・博多の都心部をますます元気に盛り上げます。

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祭りのフィナーレは皆で総おどり!-1

祭りのフィナーレは皆で総おどり!

5月4日(月・祝)17:50からは、誰でも飛び入り参加OKの「総おどり」で祭りを締めくくります。見よう見まねでも気軽に輪に加わって、一緒に盛り上がりましょう!

【総おどり会場】
呉服町拠点、中洲川端拠点、水上公園(広場本部)、どんたく広場(お祭り本舞台)

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交通規制・アクセス情報

どんたく当日の5月3日(日・祝)、4日(月・祝)は、明治通り(呉服町交差点~天神中央公園)でどんたくパレードが開催されます。周辺の道路(国体道路、渡辺通り、昭和通り、大博通りなど)は混雑が予想されるため、できるだけ公共交通機関をご利用ください。明治通り・はかた駅前通りでは交通規制が実施されます。どんたくを安全に、安心して楽しむために皆さんのご協力をお願いします。

パレード会場最寄り:福岡市地下鉄空港線「呉服町駅」「中洲川端駅」「天神駅」
 


いかがでしたか?地元の人も観光で訪れた人も、皆が一体となって楽しめる「博多どんたく港まつり」。見るだけでなく、誰もが“主役”として楽しめる――それがどんたく最大の魅力です。今年のゴールデンウィークは、活気あふれる福岡の街で特別な時間を体験してみませんか。


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