伊方古墳
いかたこふん
伊方古墳は、6世紀の終わり頃に造られたとされる、県指定史跡の古墳です。高さ約5m、直径約32mの円墳で、田川地方の古墳としては、この時期の最大規模を誇ります。石室も全長12m以上と巨大で、数々の出土品が発掘されました。金メッキの馬具や須恵器といった豪華な副葬品もあることから、かなりの有力者のお墓だと考えられています。保存のため、4月と10月の年2回だけ公開されています。
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
| 住所 | 福岡県田川郡福智町伊方3946 |
|---|---|
| 電話番号 | 0947-22-1521(福智町教育委員会生涯学習係) |
| 営業時間 | 4月と10月の年2回のみ公開 |
| アクセス情報 | 平成筑豊鉄道「金田駅」から車で約5分 |
| ウェブサイト | 福智町公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡