「異端の翼<震電>福岡で開発された局地戦闘機」

「いたんのつばさ しんでん ふくおかでかいはつされたきょくちせんとうき」

大刀洗平和記念館開館15周年記念企画展

2022年7月から展示している海軍局地戦闘機・震電(実物大模型)。実機は戦時中に米軍高高度爆撃機B29の迎撃用として開発されました。開発は海軍と福岡にあった九州飛行機㈱で行われましたが、実戦配備されることなく試作機の段階で終戦を迎えました。
当館にある震電は、現在公開中の「ゴジラ-1.0(マイナスワン)」の撮影用として製作されたものですが、戦時中の航空技術を伝える貴重な資料として展示しています。
あわせて、企画展「異端の翼<震電>福岡で開発された局地戦闘機」を2024年5月9日(木)まで開催しています。震電開発の経緯、開発に携わった技術者の思いに触れ、当時使用されていた工具等も展示しています。また、映画撮影時の写真パネルや撮影で使われた計器や衣装も展示しており、多くの方々に来館いただいています。

※会期が2024年5月9日まで延長されました!

基本情報

住所 福岡県朝倉郡筑前町高田2561-1 大刀洗平和記念館
電話番号 0946-23-1227(筑前町立大刀洗平和記念館)
開催日 2023年11月3日(金・祝)~2024年5月9日(木)
営業時間 9:00~17:00(入館は16:30まで)
定休日 年末(12月26日~12月31日)のみ
料金 大人600円、高校生500円、小中学生400円   15名以上団体割引及び障がい者割引あり。小中学生は2024年3月末まで無料。
駐車場 乗用車84台(無料)
大型の駐車場 バス8台収容可(無料)
アクセス情報 電車:JR鹿児島本線・基山駅または西鉄天神大牟田線・小郡駅乗り換え、甘木鉄道・大刀洗駅下車すぐ
お車:大分自動車道・筑後小郡ICまたは甘木ICから約10分
ウェブサイト 公式ホームページ
備考 ※期間中、展示内容が一部変更になります。

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
アート・文化・音楽

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