世界遺産登録10周年記念事業 大牟田市グリーンスローモビリティ無料運行

せかいいさんとうろく10しゅうねんきねんじぎょう おおむたしグリーンスローモビリティむりょううんこう

大牟田市では、有明エリアMaaS実証実験の一環として、2025年10月18日(土)~12月14日(日)の土日祝限定で、大牟田市の石炭産業科学館、三井港倶楽部・三川坑跡を巡るグリーンスローモビリティを運行する実証事業を実施しています。

この実証事業は、三池炭鉱関連施設の世界遺産登録10周年を記念して、既存公共交通と連携し、大牟田市内の観光地を結ぶアクセス手段を確保することにより、観光客の周遊を促進することを目的としています。
どなたでも無料で乗車することができますので、この機会に、大牟田市の景色や街並みをゆっくりと楽しみながら、三池炭鉱関連施設を巡ってみませんか。 

【運行ルート】
イオンモール大牟田→石炭産業科学館→三井港倶楽部・三川坑跡→イオンモール大牟田
※運行ダイヤ等の詳細は下記のチラシをご確認ください。

【定員】
9名(先着順・予約不要)

【主催】
有明エリアMaaS検討会議(大牟田市、福岡県ほか)

基本情報

住所 福岡県大牟田市イオンモール大牟田、大牟田市石炭産業科学館、三井港倶楽部・三川坑跡
電話番号 0944-41-2750(大牟田市観光おもてなし課(受付時間:9:00~17:00))
開催日 2025年10月18日(土)~12月14日(日)の土日祝
料金 無料
ウェブサイト 福岡県MaaS特設サイト
福岡県公式サイト
大牟田市公式サイト
関連資料 周遊バスチラシ(運行ダイヤ)

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

周遊バス運行 停車地 周遊バス運行 停車地

  • スポット1:イオンモール大牟田-0

    スポット1:イオンモール大牟田

  • スポット2:石炭産業科学館-1

    スポット2:石炭産業科学館

    日本の近代工業化の原動力となった三池炭鉱の「育ての親」と呼ばれる團琢磨(だんたくま)の展示コーナー、有明海の地下400mの坑内の作業を体験できる「ダイナミックトンネル(模擬坑道)」など、石炭について楽しみながら学べます。

  • スポット3:三井港倶楽部-2

    スポット3:三井港倶楽部

    三井港倶楽部は、世界文化遺産「明治日本の産業革命遺産」(2015年登録)の構成資産の1つである「三池港」の開港とともに、三井財閥の迎賓館として、1908年(明治41年)にオープンし、外国高級船員の宿泊・接待、皇族・政財界の要人をもてなす迎賓館として活用された、明治時代を代表する西洋建築の傑作です。

  • スポット4:三川坑跡-3

    スポット4:三川坑跡

    昭和15年(1940年)に開坑した三池炭鉱の最主力坑です。戦中、戦後を通し、日本の発展をエネルギー面で支えてきました。昭和天皇のご入坑、三池争議、炭じん爆発事故などさまざまな出来事の舞台にもなった場所でもあります。

SHARE

エリア
筑後エリア
カテゴリー
鉄道・乗り物
#タグ
MaaS
旅のテーマ
【MaaS】お得なきっぷ・チケット・レンタサイクル

周辺にあるスポット 周辺にあるスポット

いま読まれている特集記事 いま読まれている特集記事

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ