【2025】福岡の妖怪関連スポット・イベント
福岡には、古くから語り継がれる妖怪伝説や民話が数多く残されています。そんな妖怪たちにまつわる神社や史跡、ミュージアム、そしてユニークなイベントが各地で開催され、世代を問わず人気を集めています。怖くて面白い、ちょっぴり不思議な妖怪の世界を、福岡で体感してみませんか?歴史や文化にふれながら、子どもも大人も楽しめる妖怪巡りへ出かけましょう。
妖怪・おばけ関連イベント
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出張 奇怪夜行 in ONE FUKUOKA BLDG.(ワンビル)(福岡市)
もっと見る1815年創業の伊藤権次郎商店(八女市)が手掛ける、妖怪やワンビルのロゴをあしらった特別な八女提灯約 50 灯を館内の随所に展示します。
開催日:2025年8月1日(金)~12日(火) -
おいでよ!夏の美術館vol.2 「オバケ?」展(福岡市)
もっと見る福岡アジア美術館では、古今東⻄、さまざまな呼び名や姿で描かれ、存在してきた「オバケ」。怖いオバケにかわいいオバケ、会いたくはないのに、ちょっと会ってみたい…。そんな摩訶不思議な存在「オバケ」を規格外のクリエーションで楽しみ尽くす、夏休みにぴったりの体験型展覧会を開催。
開催日:2025年7月10日(木)~8月31日(日) -
夏の特別展「妖怪おばけ科学館」(久留米市)
もっと見る福岡県青少年科学館では、日本の夏の風物詩ともいえる「おばけ屋敷」をテーマに、「3D(立体視)」や「恐怖を感じる脳のはたらき」などを楽しく学べる特別展です。「妖怪」や「おばけ」はこわいけれど、「なぜか気になる」「見てみたい」…そんな不思議を、科学的な見方で解説するイベントを開催します。
開催日:2025年7月12日(土)~8月31日(日) -
柳川藩主立花邸 御花 奇怪夜行2025「キキキの奇怪夜行」(柳川市)
もっと見る400年の歴史を受け継ぐ、日本で唯一の“泊まれる国指定名勝”である料亭旅館「柳川藩主立花邸 御花」では、怪しく美しい妖怪提灯を館内展示するアートイベント「奇怪夜行」を開催します。
開催日:2025年8月15日(金)~17日(日)、8月22日(金)~24日(日) -
小倉城お化け屋敷~小倉城に眠る五つの記憶~(北九州市)
もっと見る全国3位の巨大天守閣を丸ごと舞台に、封じられた「五つの記憶」をたどりながら歴史に埋もれた謎を解き明かす、体験型のナイトイベントです。役者による演技とナビゲートで五感を刺激し、小倉城のエピソードが生きた物語として復活!「ちょっと怖くて、学べて、忘れられない」、この夏だけの特別な思い出を作りませんか。
開催日:2025年8月15日(金)・16日(土)・22日(金)・23日(土)
妖怪関連スポット
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河童の駅舎!JR田主丸駅
田主丸ふるさと会館はJR田主丸駅内にあり、かっぱ伝説がある事から駅舎がかっぱの姿をしている事が特徴。もっと見る
地元高校性のデザインが採用されており、フォトスポットとして人気です。
併設されているカフェカパテリアでは、かっぱのマカロン、かっぱカレーなどが提供されてます。 -
伝説の羽の生えた犬 羽犬
筑後市のシンボル「羽犬」は、約400年前からこの地で語り継がれている伝説の生物。羽犬塚(はいぬづか)という地名の由来でもあります。筑後市内には、JR羽犬塚駅前、羽犬塚小学校正門、山の井交差点、市民の森公園(サザンクス筑後そば)の4カ所にさまざまな姿の羽犬像が建っており、市民に愛され続けています。もっと見る