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北九州空港周辺のおすすめ観光スポットまとめ
北九州空港
北九州空港は、利用者圏域200万人の利便性向上と地域活性化のため、平成18年(2006年)3月16日に開港しました。連絡橋によって陸地と結ばれた海上空港であり、九州唯一の24時間空港の利点を活かした早朝・深夜便が運航しています。
アクセスは、小倉北区や八幡西区の中心地や最寄り駅であるJR朽網駅のほか、早朝・深夜の時間帯には「福北リムジンバス」で福岡市ともつながっています。また、旅客ターミナルビルの目の前には、九州最大規模となる約1,800台収容可能の駐車場を完備。ターミナルビルもコンパクトなため、短い動線で搭乗口まで行けるなど、非常に使い勝手のよい空港です。ターミナルビルでは、フィギュアや電照看板など、「銀河鉄道999」に登場するメーテルが、空港にお越しになる皆さまをお出迎えしてくれています。
徒歩で行ける!?観光スポット
新北九州空港連絡橋
もっと見る梁部2100mもあるこの連絡橋は、無料で渡れる橋としては最長級の一つ。空港まで弧を描いて伸びる悠々たる姿は、見た目の優雅さとは裏腹に強風のふきつける難所。しかし海の上を走ることができる爽快感は、ぜひ味わって欲しいところです。
Column

サイクルルート 北九州(門司)・京築ルート
のどかな田舎道の心地よさ、北九州空港連絡橋では海の上を走るような爽快感、そして門司港レトロの情感など、北九州・京築エリアの魅力を一度に味わえるルートです。大分や山口へのロングライドの一環としても走っていただけます。
もっと見る車で30分圏内
【車で20分】白石海岸
もっと見る苅田町で唯一の自然海岸である白石海岸は、春の潮干狩りシーズンには多くの方々が訪れる人気のスポットとなっており、最近では幻想的な写真が撮れる、映えスポットとしても人気のスポットになりつつあります。
【車で25分】豊前国分寺三重塔
もっと見る天正年間に大友宗麟の兵火により焼失。1895年に七重塔の後身として三重塔を再建。1896年に落慶法要。高さは23.5mで、三重の塔としては奈良法起寺に継ぐ大きさです
【車で25分】築上町物産館 メタセの杜
もっと見る南仏プロヴァンスを思わせる赤レンガと白を基調とした外観が印象的な物産館メタセの杜。地元で収穫された朝採れ野菜や果物などが豊富に店頭に並びます。敷地内には遊具広場や芝生公園、メタセコイア並木が続く遊歩道があり天気の良い日にはピクニック気分で訪れるファミリーも多いです。
【車で30分】小倉城
もっと見る小倉城の天守閣は天保8年(1837年)の火災で焼失しましたが、市民の熱い要望により、昭和34年(1959年)に再建されました。現在の天守閣は、大阪城・名古屋城に次ぐ国内で三番目の規模を誇ります。
【車で30分】ソラランド平尾台
もっと見る全国的にも珍しいカルスト台地が広がる平尾台で自然に親しみながら、一日中のんびりと過ごせる憩いの公園です。自然を全身で感じることができる自然体験型パークとなっています。
【車で30分】長井浜公園
長井浜公園は2020年7月にオープンした公園です。もっと見る
九州では珍しいフライボードやジェットパックをはじめとした、さまざまなマリンアクティビティが体験できるほか、季節ごとに美しい海岸地域を楽しめるイベントを開催します。【車で30分】Beach Side Resort Hotel そらすな
もっと見る2023年11月に長井浜公園内にオープンした体験型研修宿泊施設「そらすな」。5つのタイプから成るオーシャンビューの客室は全10室で、レストランや会議室なども併設しています。
【車で30分】今川河畔
もっと見る今川河畔は、市民公園として整備され遊歩道が設けられて、釣や散歩を楽しむ人たちでにぎわいます。春になると、今川の両岸に1,000本の桜並木と菜の花が咲き誇り、明るくはなやかな雰囲気につつまれます。
【車で30分】みやこ町歴史民俗博物館
もっと見るみやこ町の各遺跡から出土した遺物や豊前国府・国分寺、豊津藩関係資料など、1万点を超える歴史的資料を所蔵しています。中には昔話もあり、子どもたちも楽しめる展示になっています。
【車で30分】農林産物直売所 よってこ四季犀館
もっと見るみやこ町犀川(さいがわ)の農産物直売所。"安全な野菜づくり=体に優しい"をコンセプトに、県で認定されている減農薬・減化学肥料で生産された野菜や果物の他、米やドレッシングなどの加工品も販売しています。
【車で30分】旧藏内邸
もっと見る旧藏内邸は明治時代から昭和初期まで福岡県筑豊地方を中心に炭坑を経営し、全国10位以内の産出高をほこった藏内次郎作、保房、次郎兵衛の藏内家三代にわたる本家住宅です。
車で30分~60分圏内
【車で35分】平尾台
もっと見る約200ヶ所の鍾乳洞があるといわれる平尾台。代表的なカルスト台地で多くの純白の石灰岩が散在する様子は草原に遊ぶ羊の群れを思わせ(羊群原)、地底の鍾乳洞とともに天然記念物に指定されています。
【車で35分】広谷湿原
もっと見る広谷湿原は北九州国定公園内にある福岡県唯一の湿原で、青龍窟から西に600m、平尾台自然観察センターから東に2,500mの位置にあります。キセルアザミ、チョウセンスイラン、ウメバチソウ、サワギキョウなどの湿原特有の野生植物が自生しています。
【車で35分】等覚寺地区の棚田
もっと見る等覚寺地区北谷の棚田は、1992年に農林水産省によって農村景観百選に選ばれました。また、白山多賀神社境内で1,000年の時を紡ぐ伝統行事「等覚寺の松会」が行われており、国の重要無形民俗文化財に指定されています。
【車で40分】千仏鍾乳洞
もっと見る平尾台のカルスト台地に広がる千仏鍾乳洞は、国内最大級の規模で国の天然記念物に指定されています。標高300mの高地に位置し、北東へ蛇行しながら伸びる洞窟の内部は、照明設備がある約900m付近まで見学できます。
【車で40分】牡鹿鍾乳洞
もっと見る北九州市平尾台にひっそりと佇む牡鹿鍾乳洞。長い年月をかけて生まれた鍾乳石が織りなす幻想的な
空間に、思わず息を呑んでしまいます。ひんやりとした空気の中、足を踏み入れると静寂と神秘が広がる洞窟探検。ライトアップされた鍾乳石の造形美を、ぜひ体感してみてください。【車で45分】青龍窟
もっと見る1962年(昭和37年)1月26日に国の天然記念物に指定された、全長約3kmにおよぶ北九州国定公園(平尾台)最大規模の鍾乳洞です。内部は複雑な迷路状になっており、平安時代以降、豊玉姫を祭神とする等覚寺の修験者の奥の院として修験道の霊場でした。現在も祭壇や石仏が残り、荘厳な雰囲気が漂っています。
【車で50分】中津城(大分県中津市)
もっと見る中津城は、豊臣秀吉より豊前6郡を拝領した黒田官兵衛(のちの如水)が、山国川(当時高瀬川)河口の地に築城したのが始まりです。城郭の形が扇の形をしていたことから「扇城」とも呼ばれていました。現在の天守閣は、昭和39年に建設されたもので、城内には最後の藩主・奥平家の衣装、刀剣、陣道具、古絵図、古文書など興味深い資料が展示され、一般に公開されています。
【車で50分】じゃぶち森のビレッジ
もっと見る標高400mのところにあり、夏でも涼しい風が吹いて避暑には最適です。夏には水遊び、冬には雪遊びが楽しめるよう、バス、トイレ、薪ストーブなどを完備したコテージが整備され、アウトドアや森林浴が年中楽しめます。