青龍窟

せいりゅうくつ

昭和37年(1962年)1月26日に国の天然記念物に指定された、全長約3kmにおよぶ北九州国定公園(平尾台)最大規模の鍾乳洞です。内部は複雑な迷路状になっており、平安時代以降、豊玉姫を祭神とする等覚寺の修験者の奥の院として修験道の霊場でした。現在も祭壇や石仏が残り、荘厳な雰囲気が漂っています。また、内部の支洞からは、ナウマンゾウなどの化石が出土しました。

※苅田町方面から青龍窟までの道は近年の豪雨により土砂災害が頻発し、危険防止のため車で通ることができません。門扉手前の駐車場に車を停め、門より先は徒歩でお進みください。

基本情報

住所 〒800-0336 福岡県京都郡苅田町山口字青龍
問い合わせ先 093-434-2212(苅田町教育委員会生涯学習課まちの歴史担当)
アクセス情報 【苅田町方面から】
JR日豊本線「苅田駅」から車で約30分、白山多賀神社第2駐車場(京都郡苅田町山口3035)から徒歩約40分
【北九州市方面から】
九州自動車道「小倉南IC」から約30分、茶ヶ床園地(北九州市小倉南区平尾台/約20台)から徒歩約1時間
※登山シーズンなど満車の場合は、平尾台自然観察センター前市営駐車場(約120台)から徒歩約1時間30分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
北九州エリア
カテゴリー
湖・河川・渓谷・滝 公園

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