【2025】色づき情報更新中!福岡県 秋の紅葉名所・スポット・イベント
10月下旬頃から11月下旬にかけて見ごろをむかえる福岡県の紅葉。
毎年イベントやライトアップも行われる有名な紅葉の名所から神社やお寺、穴場まで、エリアごとにおすすめのスポットをピックアップしました。
色づき状況更新:2025年12月4日(木)
「福岡エリア」の紅葉名所
雷山千如寺大悲王院(糸島市)
インドの僧・清賀上人が建立、勅願道場として栄え、特に元寇の際には鎌倉幕府の祈祷寺院として重要な役割を果たし、山中に300の坊が建立されました。雷山北中腹にあり、「雷山観音」ともいわれています。国指定重要文化財の千手観音立像、同清賀上人坐像、県指定二天像等多数の仏像や心字庭園等が常時拝観できます。11月中旬に見ごろを迎える樹齢400年の大カエデ(県指定天然記念物)の紅葉の美しさは格別です。
例年の見ごろ:10月~12月上旬
色づき状況:落葉始め、イチョウ一部見ごろ(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月中旬~12月上旬
※紅葉シーズンは道路の渋滞が予想されます。時間には余裕を持ってお出掛け下さい。
秋月城跡(朝倉市)
福岡藩主黒田長政の三男長興に5万石が分与され秋月藩が成立し、長興が築城し居城した秋月城。「黒門」は長興を祀る垂裕神社の参道に移築され、周辺は紅葉の名所としても知られ多くの観光客で賑わいます。
例年見ごろ:11月下旬~12月上旬
色づき状況:色づき7分程度(2025/12/1)
2025年 見ごろ予想:11月下旬~
雷神社の公孫樹(糸島市)
標高955mの雷山の中腹に鎮座する雷神社の社殿に登る石段の左側にある、樹齢900年以上と推定される大イチョウ。秋にはギンナンの実を結びます。神社周辺は静けさとともに神秘的な空間が広がっています。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:落葉始め(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月末まで
※紅葉シーズンは道路の渋滞が予想されます。時間には余裕を持ってお出掛け下さい。
宝満宮竈門神社(太宰府市)
「縁結び」「方除け」「厄除」の神様として信仰されている竈門神社。秋には、300本程ある楓や銀杏が、赤、黄、橙などさまざまな色に紅葉し、境内を美しく彩ります。期間中は夜間のライトアップが楽しめます。
例年見ごろ:11月中旬~下旬
色づき状況:見ごろ(2025/11/30)
2025年 見ごろ予想:11月下旬~
Column
11月は「もみじ祭り」を開催!
楓や銀杏などが境内を彩る紅葉の季節に、採れたて野菜や果物のフリーマーケット、挽き立てコーヒーやボージョレ―ヌーボー、和洋菓子の販売、ミニコンサートなども催される「もみじ祭り」。この時期に日没からのライトアップもスタートします。
もっと見るそのほかの福岡エリア各スポット
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海の中道海浜公園(福岡市)
もっと見る広々とした空間に350本のイチョウの並木道。青く澄み切った秋空によく映え、「秋のうみなか」を象徴するフォトスポットです。イチョウの見頃は11月上旬まで続く見込み。そのほか、モミジバフウやナンキンハゼなどの紅葉も始まり、秋の深まりを感じられます。
例年見ごろ:10月下旬~11月上旬
色づき状況:見ごろ終盤〜散りかけ(2025/11/28)
2025年 見ごろ予想:11月上旬
紅葉の状況はInstagramからご確認ください。 -
二日市八幡宮の公孫樹(筑紫野市)
もっと見る境内には筑紫野市指定天然記念物であり、御神木でもある「公孫樹(いちょう)」を含め多数のイチョウの樹が植えられ毎年美しく黄金色に染まる姿は見る人を楽しませてくれます。毎年11月には【公孫樹(いちょう)まつり】を開催しており、「音と光と町とひと」をコンセプトに、五感でイチョウの美しさを楽しんでいただくイベントとなっています。
例年見ごろ:11月中旬~下旬
色づき状況:見ごろ(2025/11/23)
2025年見ごろ予想:11月中旬、下旬~
紅葉の状況はInstagramからご確認ください。 -
鎮國寺(宗像市)
もっと見る日本で最初に創建された真言宗最古のお寺。「花と祈願の寺」と言われるほど年間を通じて美しい花々を楽しむことができ、11月中旬頃にイチョウ、11月下旬頃からカエデが色づき、境内が秋の色に染まります。
例年見ごろ:11月中旬~
色づき状況:見ごろ終盤、イチョウ・モミジ・サザンカ見ごろ(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月中旬、下旬~ -
筑紫耶馬渓(那珂川市)
もっと見る四季折々の渓谷美を堪能でき、秋の紅葉シーズンには、色づいた美しい樹々に癒しを求める人々で賑わいます。福岡中心部から車で30分というアクセスの良さもあり、手軽に行ける景勝地として人気があります。
例年見ごろ:11月上旬~下旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月中旬 -
一本松公園(昭和の森)(宇美町)
もっと見る三郡山や宝満山への登山の起点となる標高300mにある森林自然公園で、紅葉のスポットとしても知られています。山頂までは約2時間程度、美しい紅葉を見ながらの散策や山歩きにもおすすめです。
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4) -
四王寺県民の森(ワンヘルスの森)(宇美町)
もっと見る大野城市、太宰府市、糟屋郡宇美町にまたがる四王寺の森。大宰府防衛のため築かれたと日本書紀に書かれている国の特別史跡「大野城跡」などの史跡もあり、歴史のロマンを感じながらハイキングを楽しむことができます。
色づき状況:見ごろ終了(2025/11/30)
2025年 見ごろ予想:11月中旬
紅葉の色づき状況は公式サイトでご確認ください。 -
呑山観音寺(篠栗町)
もっと見る福岡県篠栗町にある呑山観音寺は、四季折々の自然が美しいことで知られていますが、とりわけ秋に真っ赤に染まるドウダンツツジは圧巻の美しさを誇ります。本堂へと続く参道沿いや境内の各所に植えられたドウダンツツジが一斉に色づくと、寺全体が紅に包まれ、まるで別世界に迷い込んだかのような雰囲気に。
例年見ごろ:11月中旬~
色づき状況:見ごろ終盤、ドウダンツツジ見ごろ(2025/12/3)
2025年 見ごろ予想:11月中旬〜
紅葉の色づき状況はInstagramでご確認ください。 -
呑山観音寺 鉾立山天王院(篠栗町)
もっと見るご本尊は唐から帰国中の法大師空海を海難から救ったという浪切不動明王で、海上安全、大漁祈願はもとより人生の荒波を鎮めて運を切り開く厄よけ開運の御仏として信仰を集め、秋は紅葉を楽しむことができます。
例年見ごろ:11月中旬~
色づき状況:見ごろ終盤(2025/11/30)
2025年 見ごろ予想:11月上旬
紅葉の色づき状況はInstagramでご確認ください。 -
もみじロード(東峰村)
もっと見る国道211号線「つづみの里」付近から「宝ヶ谷」までの道は、モミジ・ケヤキ・イチョウ・ハゼなどの紅葉を楽しめる通称「もみじロード」。大肥川の流れとともに見られる景色が美しいドライブコースです。
例年見ごろ:10月下旬~11月中旬
色づき状況:見ごろ(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:~12月7日(日) -
岩屋公園の大公孫樹(東峰村)
もっと見る福岡県の天然記念物「大公孫樹」は樹齢700年の岩屋神社の御神木。江戸時代の文献には「七色木」として、七種の異なる植物が生えていると記載されています。秋の落葉が作る黄金の絨毯は見ごたえがあります。
例年見ごろ:11月上旬~下旬
色づき状況:見ごろ(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:~12月7日(日)
「北九州エリア」の紅葉名所
河内藤園(北九州市)
「日本の最も美しい場所31選」に選出され、世界中から観光客が集まる藤の名所ですが、11月中旬から約700本の紅葉が見ごろを迎えます。もみじのトンネルは足場が悪いため、歩きやすい靴がおすすめです。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:閉園中(2025/12/3)
※2026年4月下旬頃開園予定
そのほかの北九州エリア各スポット
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河内貯水池(北九州市)
もっと見る板櫃川上流に建設された河内ダムによってつくられた人口の湖で北九州国定公園にも指定されています。湖周辺にはサイクリングロードもあり、自転車で走りながら紅葉を楽しむこともできます。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
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メタセの杜周辺のメタセコイアの紅葉(築上町)
もっと見る築上物産館「メタセの杜」の裏にあるこの並木道には、まるで海外映画のワンシーンに迷い込んだような風景が広がっています。秋は、落ち葉が作る真っ赤な絨毯が伸びるロマンチックな紅葉の並木道になります。
例年見ごろ:11月下旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ(2025/12/4)
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牧の原キャンプ場周辺(築上町)
もっと見る牧の原キャンプ場は耶馬日田英彦山国定公園内に位置し、福岡県森林浴100選にも選ばれている自然ゆたかなキャンプ場です。キャンプ場周辺は、秋はモミジやイチョウ、ドウダンツツジなどの紅葉が楽しめます。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
「筑後エリア」の紅葉名所
太原のイチョウ(広川町)
秋が深まる11月中旬~下旬になると、約80本のイチョウ並木が美しく色づき、あたり一面を黄金色に染め上げます。色づいた葉が落ちると地面は敷き詰められた絨毯のようになり、美しさもひときわです。
例年見ごろ:11月中旬~下旬
色づき状況:観覧期間終了(2025/12/1)
2025年観覧期間:11月18日(火)~24日(月・祝)
Column
柳坂曽根のハゼ並木(久留米市)
福岡県の天然記念物に指定された櫨並木で、「伊吉ハゼ」を中心に約260本のハゼ並木が続く人気の紅葉スポットです。11月中旬になると真っ赤に色づきはじめ、筑後路の秋の風物詩になっています。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/1)
2025年 見ごろ予想:11月中・下旬~
紅葉の色づき情報は公式サイトからご確認ください。
如意輪寺(かえる寺)(小郡市)
愛らしい「かえる」のオブジェが約10,000体飾られ、インスタ映えスポットとしても有名な「清影山如意輪寺」は紅葉の名所としても知られています。境内で紅葉を楽しみながらの「かえる」探索。海外の観光客からも人気があります。
例年見ごろ:11月下旬~12月上旬
色づき状況:落葉始め(2025/12/4)
2025年 見ごろ状況:11月末頃~
そのほかの筑後エリア各スポット
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石橋文化センター(久留米市)
もっと見る石橋文化センターは、花と緑あふれる約6万㎡の自然の中に「公園」、「観光」、「文化芸術」の3つの機能が一体となった複合施設です。秋深まる11月は、日本庭園を中心に紅葉の彩りが最盛期を迎え、その見ごろに合わせて「もみじまつり」を開催しています。
例年見ごろ:11月中旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ(2025/12/3)
2025年 見ごろ予想:11月下旬~12月上旬
紅葉の色づき情報は公式サイトからご確認ください。 -
釈迦岳・御前岳(八女市)
もっと見る福岡県内最高峰の釈迦岳と第二峰の御前岳は、秋の紅葉が美しい山としても知られています。特に御前岳南側の御側渓谷から山頂にかけての紅葉が素晴らしく、釈迦岳と御前岳を縦走できる登山コースが人気です。
例年見ごろ:10月~11月上旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月下旬~12月下旬 -
グリーンピア八女周辺(八女市)
もっと見る広大な敷地の中、さまざまなレクリエーションが楽しめる大型レジャースポット「くつろぎの森 グリーンピア八女」。秋には施設内や施設周辺でドウダンツツジやモミジ、カエデなどの紅葉が楽しめます。
例年見ごろ:10月下旬~11月下旬
色づき状況:ドウダンツツジ見ごろ(2025/11/28)
2025年 見ごろ予想:11月中旬~
紅葉の色づき情報はInstagramでご確認ください。 -
八女津媛神社(八女市)
もっと見る八女市の名前の語源にもなった「日本書紀」に登場する八女津媛を祀る神社は「美のパワースポット」としても知られています。秋になると、紅葉したモミジなどが神社一帯を包み込み、神秘的な空間になります。
例年見ごろ:11月上旬~
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:11月中旬〜下旬
紅葉の色づき情報はInstagramでご確認ください。 -
長田の大イチョウ(みやま市)
もっと見る老松神社境内にある大イチョウは、約400年前、社殿建立の際に御神木として植栽されたといわれています。根元は1本、幹は7本に分かれており、樹齢400年の県内最大級。秋にはイチョウ祭りも開催されます。
例年見ごろ:11月下旬~
色づき状況:見ごろ(2025/12/4)
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清水山一帯(みやま市)
もっと見る全国の歩きたくなる道500選にも選ばれ、紅葉の時季は特に美しく見応えがあります。中でも室町時代に雪舟が造ったと伝えられる清水寺本坊庭園は、自然美と人工美が溶け合い、見事な紅葉が見られます。
例年見ごろ:11月下旬~12月上旬
色づき状況:見ごろ、一部落葉始め(2025/12/4)
「筑豊エリア」の紅葉名所
英彦山(添田町)
英彦山(ひこさん)は、日本三大修験道のひとつとして知られる霊峰で、秋には山全体が鮮やかな紅葉に包まれる絶景スポットです。標高1,200m級の山々が連なる英彦山では、例年10月下旬から11月中旬にかけて、ブナやカエデ、モミジが次々と色づき、深紅・黄金・橙色が重なり合う美しいグラデーションを楽しむことができます。
色づき状況:落葉(2025/12/3)
2025年 見ごろ予想:11月中旬
三井寺(平等寺)(田川市)
夏は風鈴で有名な三井寺は秋の紅葉の美しさでも知られています。住職の手で植え育てられた、真っ赤に紅葉したモミジやカエデ、イチョウの黄色い絨毯など、カラフルに彩られた境内を楽しむことができます。
例年見ごろ:11月中旬~下旬
色づき状況:見ごろ(2025/11/29)
2025年 見ごろ予想:11月末頃~
紅葉の色づき状況はInstagramでご確認ください。
そのほかの筑豊エリア各スポット
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麻生大浦荘 紅葉特別公開(飯塚市)
もっと見る「筑豊御三家」のひとつに数えられた麻生家の住宅として建築され、現在は麻生グループのサロンとして利用されています。普段は非公開となっていますが、この期間だけ美しい庭園の紅葉を楽しむことができます。
色づき状況:特別公開終了(2025/12/3)
特別公開日:2025年11月23日(日)~30日(日) -
内野の大イチョウ(飯塚市)
もっと見る谷から吹き降ろされる風を受け傾いた形になり、大変珍しい樹形をしています。樹齢は約400年を数え、かつては雌の大銀杏もあり、夫婦銀杏と呼ばれていました。11月中旬以降に黄葉が始まります。
例年の見ごろ:11月下旬~12月上旬
色づき状況:落葉始め(2025/12/3)
紅葉の色づき状況は公式サイトからご確認ください。 -
大法山 天愼寺(田川市)
もっと見る子授け・安産・子育ての守護、神鬼子母神を祀った天慎寺は、大法山のふもとにあり、多くの参拝者が訪れます。山頂へ続く遊歩道には、原生林や奇岩などがあり、秋はモミジやカエデなどの紅葉が楽しめます。
例年の見ごろ:11月中旬~下旬
色づき状況:見ごろ終了(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:12月上旬~ -
神間歩公園(香春町)
もっと見る間歩とは鉱物が採掘された坑道のことで、銅を採掘をする山開きの神聖な祭祀が行われていたことから「神歩間」といわれる史跡が残り、周辺には公園が整備され、秋にはモミジやイチョウなどの紅葉が楽しめます。
例年見ごろ:11月頃
色づき状況:見ごろ終盤(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:~12月7日(日) -
万葉公園(香春町)
もっと見る地元の採れたて新鮮野菜、果物や加工品など多数販売する「道の駅⾹春」の裏にある万葉公園には万葉集に出てくる四季折々の植物が植えられており、秋は、モミジやイチョウなどの紅葉を楽しむことができます。
例年見ごろ:11月頃
色づき状況:見ごろ終盤(2025/12/4)
2025年 見ごろ予想:~12月7日(日)
紅葉関連イベント
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「光と紅葉 楓光会」 清影山 如意輪寺(かえる寺)(小郡市)
もっと見る約1万体のかえるのオブジェがあちらこちらで迎えてくれる「かえる寺」で有名な如意輪寺。11月上旬には、毎年行われている光と紅葉「楓光会(ふうこうえ)」の幻想的な三夜を多くの方にお楽しみいただいています。紅葉の時期もおすすめです。
開催日:2025年11月1日(土)~3日(月・祝) -
石橋文化センターもみじまつり(久留米市)
もっと見る石橋文化センターには、年間を通して四季を感じるスポットが点在しており、秋深まる11月は、日本庭園を中心に紅葉の彩りが最盛期を迎え、その見ごろに合わせて「もみじまつり」を開催しています。まつり期間中はコンサートやライトアップを行います。
開催日:2025年11月21日(金)~12月7日(日) -
宝満宮竈門神社 もみじライトアップ(太宰府市)
もっと見る紅葉の名所として知られる竈門神社。楓や銀杏などの錦秋の美しさを神さまとともに楽しめるさまざまな行事が行われます。紅葉は11月中旬から色付き始め、11月下旬~12月上旬が見頃に。この期間には夜間ライトアップも行れるので、ぜひ足を運んでください。
開催日:2025年11月22日(土)~12月7日(日) -
柳坂ハゼ祭り(久留米市)
もっと見る福岡県天然記念物に指定されています。約250年前、灯用の蝋の原料として植えられたもので、幹周り1m内外、樹高5~6mの堂々とした櫨、約200本ものハゼの並木が1km以上も続いており、全国街路樹100景にも選ばれています。
開催日:2025年11月22日(土)~30日(日)
※11月22日(土)~24日(月・祝)、29日(土)・30日(日)は歩行者天国を実施予定 -
宝の山高良山もみじ狩り祭り(久留米市)
もっと見る高良山の参道中腹に、「もみじ谷」とよばれる江戸時代から続く紅葉の名所があります。 この場所は高良山十景の1つ「中谷の紅葉」と呼ばれ、もみじの古木が色づく様は圧巻です。
開催日:2025年11月23日(日) -
麻生大浦荘 紅葉特別公開(飯塚市)
もっと見る麻生大浦荘は「筑豊御三家」のひとつに数えられた麻生家の住宅として建築され、現在は麻生グループのサロンとして利用されています。ふだんは邸宅も庭園も非公開となっていますが、この期間だけ美しい庭園の紅葉を楽しむことができます。
開催日:2025年11月23日(日)~30日(日) -
白野江植物公園 紅葉まつり(北九州市)
もっと見る紅葉の見ごろに合わせて園内ガイドやボタニカルマーケット、コンサート、お茶席等を開催予定です。
開催日:2025年11月29日(土)~30日(日)
まとめ
紅葉だけでなく「一度は見てみたい特別な景色」をご紹介!その瞬間にしか見られない奇跡の絶景に出会えるタイミングや条件、芸術の秋にぴったりな「アートな建築物」などの最新情報をお届けします。
訪問前には紅葉の進行具合をお問い合わせいただくか公式サイトでご確認のうえお出かけください。