砥上神社(中津屋神社)
とかみじんじゃ(なかつやじんじゃ)
旧夜須町のなかでも、最も由緒あるといわれているのが砥上(とかみ)神社(中津屋神社)です。神功皇后が、新羅(しらぎ)に遠征する際に諸国の軍勢を集めた場所だと伝えられています。このときに、中宿(途中で宿泊する宿)としたことから「中つ屋(なかつや)」と呼ばれるようになり、武器を砥ぎ磨かせたことから「砥上(とかみ)」の名がついたという伝承があります。境内では、御神木のイチイカシをはじめとする多くの大木が、参拝者を見守るようにして根を張っています。
周辺には観音塚古墳をはじめ、6世紀頃の古墳が点在しています。
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福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
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基本情報
住所 | 〒838-0223 福岡県朝倉郡筑前町砥上980-1 |
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電話番号 | 0946-42-6601(筑前町役場企画課) |
FAX番号 | 0946-42-2011 |
定休日 | 無休 |
料金 | 無料 |
駐車場 | 5台 |
アクセス情報 | 「筑後・小郡IC」から約30分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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