門司港レトロ地区

もじこうレトロちく

交通の要衝として栄えた九州の玄関口。ノスタルジックな街並みを復元

福岡県北九州市にある「門司港レトロ」は、明治から昭和初期にかけて建てられた歴史的建造物が立ち並ぶ港町エリアです。

明治22年(1889年)に開港した門司港は、国際貿易港として栄えました。かつて国際貿易港として発展したこの地では、当時のモダンな建築を活かしたまちづくりが進められ、今では観光スポットとして人気を集めています。象徴的な「門司港駅」や「旧門司三井倶楽部」、関門海峡を望む「ブルーウィングもじ(跳ね橋)」など、レトロな風景と海辺の開放感が調和した美しい景観が魅力です。周辺にはカフェや雑貨店、焼きカレーをはじめとするご当地グルメを楽しめるレストランも点在し、昼夜を問わず多くの人で賑わいます。夜には建物がライトアップされ、ロマンチックな雰囲気に包まれる門司港レトロ。歴史と文化、そして海の魅力を五感で味わえる、北九州を代表する観光エリアです。

冬季夜間は、イルミネーション「門司港レトロ浪漫灯彩」が開催されます。

基本情報

住所 福岡県北九州市門司区門司駅周辺
電話番号 093-332-0106(門司港レトロ倶楽部)
営業時間 各施設により異なる
定休日 各施設により異なる
料金 各施設により異なる
駐車場 周辺に有料駐車場あり
アクセス情報 JR「門司港駅」からすぐ
ウェブサイト 門司港レトロインフォメーション
門司港レトロ倶楽部
海峡都市関門DMO
関連資料 門司港レトロ散策モデルコース等

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
北九州エリア
カテゴリー
歴史的建造物・町並み・庭園
旅のテーマ
旅の定番・王道

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