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【2023陶器市】上野焼秋の窯開き

あがのやきあきのかまびらき

格式の高さを誇る「上野焼」の新作を気軽に手に取れる貴重な機会

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福智町の上野焼（あがのやき）は約400年前、当時の豊前小倉藩主で茶人の細川忠興が朝鮮半島の陶工を招き、上野の地に窯を築いたのが始まりとされ、国の伝統的工芸品に指定されています。
「秋の窯開き」は、参加窯元が工夫を凝らした新作や創作の品々を披露する人気のイベント。県内外から多くの陶芸ファンが駆けつけます。
窯元の作品を一堂に集めた「陶芸館」では、秋限定の器の販売や特別企画も開催。陶の里に訪れた秋の魅力を五感で楽しみながら、ぜひご堪能ください。

また例年4月下旬には「上野焼　春の陶器まつり」も開催されます。

基本情報

住所	〒822-1102　福岡県田川郡福智町上野2811（上野焼協同組合）
電話番号	0947-28-5864（上野焼協同組合）
開催日	2023年10月27日（金）～29日（日）
料金	入場無料
駐車場	あり
アクセス情報	九州自動車道「八幡IC」から約20分 ※窯開き期間中は平成筑豊鉄道「赤池駅」から無料シャトルバスを運行
ウェブサイト	上野焼協同組合公式サイト福智町公式サイト「福岡の伝統工芸品」特集記事
関連資料	巡回バス運行表

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

エリア: 筑豊エリア

カテゴリー: 体験・ワークショップ

#タグ: 伝統

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