秋月後の雛
あきづきのちのひな
重陽の節句にともない「後の雛」を開催
四季折々のさまざまな自然の風景、城下町としての歴史をつむいできた筑前の小京都・秋月。9月9日の重陽の節句に「後の雛」として、雛人形の展示を行います。
「後の雛」は江戸時代に健康と長寿の祈願として親しまれた風習で、現代では「大人の雛祭り」としても多くの方々に親しまれています。当日は、秋月城跡長屋門前の石段に約600体のひな人形を並べ、秋の訪れをお雛さんとともに迎えます。紅葉を前に季節はずれのお雛様が秋月を彩ります。
基本情報
| 住所 | 福岡県朝倉市秋月野島 秋月城跡「長屋門」前石段 |
|---|---|
| 電話番号 | 0946-24-6758(あさくら観光協会) |
| 開催日 | 2025年9月9日(火)※雨天中止・延期なし |
| 営業時間 | 10:00~15:00 |
| 駐車場 | なし ※駐車場は周辺の有料駐車場をご利用ください。 |
| アクセス情報 | 大分自動車道「甘木IC」から約20分 |
| ウェブサイト | 朝倉市公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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- 祭り・伝統行事