筥崎宮
はこざきぐう
筥崎宮は、日本三大八幡宮の一つで、その創建の時期については諸説があり判定する事が困難である。延喜21年(921年)、神のおつげにより醍醐天皇は「敵国降伏」の宸筆を下され、大陸、玄海灘に面して壮麗なお宮が建立され、延長元年、大分宮(穂波宮)よりこの宮に遷座されたことになっている。この地は大陸に近く古くから文化の開けた地であった。特に海外との交流の門戸であり護国の要衝でもあった。御祭神、応神天皇、神功皇后、玉依姫命。
※建物について
種別:国指定重要文化財(本殿、拝殿、楼門、鳥居)、県指定重要文化財(太刀、御刀)
築 : 923年
基本情報
住所 | 〒812-0053 福岡県福岡市東区箱崎1-22-1 |
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電話番号 | 092-641-7431((宗)筥崎宮) |
駐車場 | あり200台(1日600円) |
アクセス情報 | JR「箱崎駅」から徒歩約8分 福岡市地下鉄「筥崎宮前駅」から徒歩約3分(1番出口) 西鉄バス「箱崎」から徒歩約3分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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