三連水車

さんれんすいしゃ

朝倉の夏の風物詩、実働する日本最古の大型水車

日本最古の実働する水車として全国的にも知られる朝倉の揚水車群。堀川用水と共に国の史跡に指定されています。朝倉市のシンボル、菱野の「三連水車」の他に、三島の「二連水車」、九重の「二連水車」があり今も現役で農地を潤しています。

毎年6月17日の山田堰通水式で水神社境内下の水門が開かれ、三連水車は回り始めます。田植えから稲刈りの期間、筑後川から水をくみ上げ稼働する様子は地元や帰省客の夏の風物詩のひとつ。
お盆の時期にはライトアップされた幻想的な水車を見ることができます。

基本情報

住所 〒838-1305 福岡県朝倉市菱野
電話番号 0946-52-0531(山田堰土地改良区)
営業時間 6月17日~10月上旬稼動(水稲作付期間)
駐車場 あり(無料)
アクセス情報 ・JR九大本線 筑後吉井駅からタクシーで約10分
・西鉄天神大牟田線 朝倉街道駅より西鉄バス[40]または[41]杷木行で約53分、菱野下車徒歩約5分
・大分自動車道 朝倉ICから約10分
ウェブサイト あさくら観光協会公式サイト
朝倉市公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

SHARE

エリア
福岡エリア
カテゴリー
湖・河川・渓谷・滝 歴史的建造物・町並み・庭園
#タグ
ライトアップ

周辺にあるスポット 周辺にあるスポット

このページを見ている人は、こんなページも見ています このページを見ている人は、こんなページも見ています

ここに行くモデルコース

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ