大富神社

おおとみじんじゃ

大富神社では近隣でも珍しい檜皮葺の屋根を持つ神殿と見事な彫刻があり、手書きの御朱印をいただくこともできます。また、春の神幸祭や秋の神楽奉納などの伝統芸能や勅使井戸、鎮守の森なども参拝者の目を楽しませます。

基本情報

住所 〒828-0011 福岡県豊前市四郎丸256
電話番号 0979-83-3450(大富神社)
営業時間 参拝自由
授与所、祈願受付は9:00~17:00
駐車場 あり
アクセス情報 JR日豊本線「宇島駅」から車で約8分
JR日豊本線「宇島駅」より市バス櫛狩屋線「大川病院前バス停」から徒歩約3分
東九州自動車道「豊前IC」から約8分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

"ご来福"で願いを叶えよう "ご来福"で願いを叶えよう

「大富神社」は、旧豊前国内の大社(元、県社)で、古くは宗像大神(田心姫・湍津姫・市杵島姫)を御祭神として祀っていましたが、後に八幡大神(誉田天皇・仲哀天皇・神功皇后)、住吉大神(表筒男・中筒男・底筒男・斎主)を合祀したといわれています。天皇の使者である勅使が宇佐神宮へ赴いた際に、水を汲んで献上したという井戸「勅使井(ちょくしゐ)」が境内に残り、現在でも水が献上され続けているのだとか!そして大富神社といえば、「大富神社春季神幸祭」も有名です。天平12年(740年)の藤原広嗣の乱の平定をきっかけに始まった神幸祭は豊前市最大級の規模を誇るお祭りで、2年に1度「感応楽(かんのうがく)」が奉納されます。感応楽は腰蓑(こしみの)や赤熊(しゃぐま)を身に着けた人々が、お囃子に合わせて太鼓を叩いたり、約1.5mもある大きなうちわを激しく振りながら舞うもので、県の無形民俗文化財に指定されています。

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エリア
北九州エリア
カテゴリー
歴史的建造物・町並み・庭園

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