溝口竃門神社（筑後市）

みぞぐちかまどじんじゃ（ちくごし）

玉依姫命（たまよりひめのみこと）。その左右に春日大明神・住吉大明神を祀る神社です。
1014年に筑前国竈門山（現在の太宰府市）より勧請され、当時溝口300戸の氏神様として祀られました。その場所は現在と異なり、溝口地区の西南の場所（現在の古宮がある場所）でしたが、南北朝時代に入り、この地にあったとされる溝口城の北東（鬼門）に当たる現在地へ移されました。

基本情報

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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