福岡絶景ドライブ!感動のインスタ映えスポットを巡る1泊2日

福岡絶景ドライブ!感動のインスタ映えスポットを巡る1泊2日-1

海派の定番ドライブといえば糸島エリアですが、山派のアナタにはうきは&八女エリアが断然おすすめです。博多周辺から1時間も走れば自然豊かな景色が広がり、日向神峡をはじめとする絶景スポットや福島八幡宮・浮羽稲荷神社などのパワースポットを訪れることができます。
今度の週末は、心を動かされるドライブ旅に出かけてみませんか。


  • 所要時間
    1泊2日
  • 交通手段

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博多駅から車で約1時間

【1日目】八女観光物産館 ときめき

八女福島の白壁の町並み散策の拠点
【1日目】八女観光物産館 ときめき

博多を出発して八女エリアに到着したら、まずは「八女観光物産館ときめき」に隣接する観光案内所へ向かいましょう。八女福島の白壁の町並み散策MAPをゲットしたり、スタッフ一押しのスポットや旬の情報を聞いて、自分好みの散策コースを組み立てられます。


  • 住所 〒834-0031 福岡県八女市本町2-129
    電話番号 0943-22-7730
    営業時間 4月~9月 9:30~18:00
    10月~3月 9:30~17:00
    定休日 平日の月曜日、年末年始
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住所 〒834-0031 福岡県八女市本町2-129
電話番号 0943-22-7730
営業時間 4月~9月 9:30~18:00
10月~3月 9:30~17:00
定休日 平日の月曜日、年末年始

徒歩

【1日目】八女福島の白壁の町並み

伝統的な建物が残る美しい町並み
【1日目】八女福島の白壁の町並み

古くから城下町として栄えた八女市の中心部・福島地区。江戸~昭和初期の伝統的な建築物が数多く残り、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
漆喰の白い壁や重厚感のある瓦屋根は、その当時の面影が残るしっとりと落ち着いた雰囲気の佇まい。近年では、古い町家をリノベーションした和テイストなカフェや雑貨店がオープンし、今と昔が入り交わるおしゃれなスポットとしても人気です。
青空に映える美しい白壁の町並みを鑑賞しながら、ランチタイムをどうぞ。


住所 〒834-0031 福岡県八女市本町
電話番号 0943-22-6644(八女市茶のくに観光案内所)

徒歩

【1日目】福島八幡宮

美しい御朱印やお守りを授かってパワーチャージ
【1日目】福島八幡宮

福島地区に鎮座する360年以上もの歴史を持つ神社です。思わず「可愛い!」と声が出てしまうような御朱印やお守りが人気。御朱印は常時10種類以上もあり、なかには季節限定のカラフルなものや精密な細かい模様が見事な切り絵バージョンもあります。神社のシンボルである翼竜が描かれた成功・勝利お守りは光に反射すると虹色に輝き、良い運気を導いてくれそう。
町並み散策の締めくくりにぜひ参拝してみて。


住所 〒834-0031 福岡県八女市本町105-1
電話番号 0943-22-3332(福島八幡宮)
定休日 無休

八女観光物産館 ときめきから車で約40分

【1日目】日向神峡

恋のパワスポ!ハート岩をバックに赤いアーチ橋が映えます
【1日目】日向神峡

「日向の神々がその美しさに惹かれてやってきた」という伝説が残る約6kmの渓谷。一帯には大迫力の巨石や奇岩が立ち並び、美しい渓谷美を眺めながらドライブを楽しむことができます。
特におすすめしたいのは、赤いアーチ橋「蹴洞橋(けほぎばし)」からの景観。ハートの形に見える巨岩が、恋愛成就のパワースポットとして人気を集めています。幸せの鐘を鳴らせば、さらなる恋愛運UPにつながるかもしれません。


住所 〒834-1401 福岡県八女市矢部村北矢部日向神

車で約40分

【1日目】茶の文化館

八女茶を味わい尽くす
【1日目】茶の文化館

高級茶の産地・星野村にある、八女茶の魅力を存分に体験できる施設。館内には、抹茶ひき、ブレンドほうじ茶づくり、手もみ緑茶作りなどの体験ができる「八女茶工房」、極上のしずく茶や抹茶が味わえる「呈茶ホール」などがあり、さまざまなメニューで八女茶を楽しむことができます。
※体験メニューは一部予約が必要なものもありますので、事前にお問い合わせください。


  • 住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村10816-5
    電話番号 0943-52-3003((財)星のふるさと)
    営業時間 10:00〜17:00
    定休日 火曜(祝日、5月、夏休みを除く)
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住所 〒834-0201 福岡県八女市星野村10816-5
電話番号 0943-52-3003((財)星のふるさと)
営業時間 10:00〜17:00
定休日 火曜(祝日、5月、夏休みを除く)

車で約25分

【宿泊】うきは酒宿 いそのさわ

日本でも数えるほどしかない泊まれる酒蔵
【宿泊】うきは酒宿 いそのさわ

うきは市で唯一の酒蔵「いそのさわ」の敷地内にある宿。“酒米”になりきって滞在できるというコンセプトのもと、築約130年の古民家をリノベーションしてオープンしました。
館内には、醸造タンクのシャワーや水風呂、樽形のサウナなどがあり、自身が“酒米”になったように蒸されるユニークな体験ができると評判!この宿ならではのサウナタイムを満喫できます。
夕食には、地元食材をふんだんに使い、専属料理人が腕によりをかけたメニューを提供。自慢の日本酒をフリードリンクで楽しめる太っ腹ぶりが、お酒好きにはたまりません。
※1日1組限定のため、早めの予約がおすすめです。


  • 住所 〒839-1404 福岡県うきは市浮羽町西隈上2-4
    電話番号 080-6781-8727(VILLAGE INC. 総合受付 10:30〜17:30(水・日を除く))
    営業時間 【チェックイン】 14:00 【チェックアウト】11:00
  • 詳しく見る
住所 〒839-1404 福岡県うきは市浮羽町西隈上2-4
電話番号 080-6781-8727(VILLAGE INC. 総合受付 10:30〜17:30(水・日を除く))
営業時間 【チェックイン】 14:00 【チェックアウト】11:00

車で約10分

【2日目】居蔵の館

明治時代の面影が残る豪商の館
【2日目】居蔵の館

「居蔵の館」は、うきは市筑後吉井伝統的建物群保存地区にある精蝋業で財をなした大地主の屋敷。地区内に数ある土蔵造りの中でも完成度の高い代表的な居蔵家のひとつとして、一般公開されています。
明治時代の末期に建築されたと伝わる美しい白壁が特徴の建物や敷地内には、吹き抜けの座敷、数寄屋風造りの風呂の脱衣所、広い庭園などがあり見どころ満載。
時間がある方は、豊後街道の宿場町として栄えた筑後吉井の町並みにも立ち寄ってみましょう。


  • 住所 〒839-1321 福岡県うきは市吉井町1103-1
    電話番号 0943-75-3343(うきは市教育委員会 生涯学習課)
    営業時間 9:00~16:30
    定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)
  • 詳しく見る
住所 〒839-1321 福岡県うきは市吉井町1103-1
電話番号 0943-75-3343(うきは市教育委員会 生涯学習課)
営業時間 9:00~16:30
定休日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)・年末年始(12月29日~1月3日)

車で約20分

【2日目】紅乙女酒造

美術館を思わせる素敵な貯蔵庫は必見
【2日目】紅乙女酒造

耳納連山の豊かな伏流水と上質な米がそろう久留米市は、古くから酒造りが盛ん。今でも日本酒や焼酎・ワインなど、さまざまなお酒を製造する酒蔵が多い土地です。
「紅乙女酒造」は、世界初のごま焼酎「紅乙女」を開発した酒蔵。隣接する「耳納蒸留所」は、予約すれば見学が可能です。フランスから輸入した蒸留器やステンドグラスが施された貯蔵庫は、一見の価値があります。
直売所には、限定販売の商品や贈答用におすすめの商品がたくさん。運転される方の試飲はできませんので、ラベルを見ながら味を想像してお買い求めくださいね。


住所 〒839-1213 福岡県久留米市益生田214-2
電話番号 0943-72-3939(株式会社紅乙女酒造)
営業時間 9:00~17:00
定休日 無休

車で約25分

【2日目】里楽でランチ

里山の魅力満載!心温まる料理が味わえる囲炉裏カフェ
【2日目】里楽でランチ

うきは市の山あい、姫治地区にある囲炉裏カフェでランチタイムはいかがでしょう。
囲炉裏を囲みながら、焼きたての田楽や郷土料理「だご汁」、ジビエ肉などの里山料理を食べることができます。地元で採れた野菜や果物、山の幸を使用した料理は、どこか懐かしくほっこりとする味わい。
居心地が良い店内でゆったりと午後のひとときを過ごしてください。(土・日曜、祝日は混み合うため要予約)


  • 住所 〒839-1413 福岡県うきは市浮羽町新川3918-1
    電話番号 0943-77-2275
    営業時間 月曜、金~日曜、祝日
    11:00~17:00(LO16:00)
    ※土・日曜、祝日は混み合うため予約をおすすめします。
    定休日 火~木曜(祝日は営業)
  • 詳しく見る
住所 〒839-1413 福岡県うきは市浮羽町新川3918-1
電話番号 0943-77-2275
営業時間 月曜、金~日曜、祝日
11:00~17:00(LO16:00)
※土・日曜、祝日は混み合うため予約をおすすめします。
定休日 火~木曜(祝日は営業)

車で約15分

【2日目】浮羽稲荷神社

連なる鳥居と絶景が見事な神社
【2日目】浮羽稲荷神社

城ヶ鼻公園内に位置し、商売繁盛・五穀豊穣・酒造と健康・長命長寿・学問の神様を祀っている神社。長く続く色鮮やかな赤い鳥居をくぐりながら山を登ると、筑後平野を見渡せるビュースポットに到着します。青空と赤い鳥居のコントラストはなんとも美しい!天気が良ければ、原鶴温泉や遠く甘木方面を見渡すこともできます。最近は映えスポットとして注目され、多くの参拝者が訪れています。


  • 住所 〒839-1411 福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
    電話番号 0943-76-3980(観光会館 土蔵(くら))
    営業時間 初詣の参拝時間等は下記の公式ホームページよりご確認ください
  • 詳しく見る
住所 〒839-1411 福岡県うきは市浮羽町流川1513-9
電話番号 0943-76-3980(観光会館 土蔵(くら))
営業時間 初詣の参拝時間等は下記の公式ホームページよりご確認ください

車で約15分

【2日目】うきは果樹の村やまんどん

「フルーツ王国」うきは市ではフルーツ狩りがマスト!
【2日目】うきは果樹の村やまんどん

1月のいちごから始まり、7月には桃やブルーベリー、7月からはぶどうや梨、10月からは柿と、1年を通してフルーツ狩りが楽しめるうきは市は「フルーツ王国」とも呼ばれています。
「うきは果樹の村やまんどん」は、約7,500坪もある広大な敷地の中でフルーツ狩りを体験できる観光農園。獲れたてのフルーツはみずみずしくて格別のおいしさです。
フルーツ狩りの後は、果樹園を見渡せる眺めの良い場所に併設されたカフェでホッと一息つきましょう。季節のフルーツをふんだんに使った自家製スイーツや、湧水で淹れたコーヒーが味わえます。


住所 〒839-1408 福岡県うきは市浮羽町山北2212-7
電話番号 0943-77-4174(うきは果樹の村)

車で約5分

【2日目】道の駅うきは

人気の道の駅でお土産選び
【2日目】道の駅うきは

国重要文化財「くど造り民家」をモチーフにした趣のある木造建築が目印。物産館には地元で採れた新鮮なフルーツや野菜、手作り総菜、加工品などが所狭しと並び、展望デッキからは広大な筑後平野を一望することができます。九州地区の旅行誌で「好きな道の駅ランキング」1位を獲得したこともあるのだそう。旅のラスト、お土産選びにピッタリな道の駅です。


  • 住所 〒839-1408 福岡県うきは市浮羽町山北729-2
    電話番号 0943-74-3939(道の駅うきは)
    営業時間 9:00~18:00
    定休日 第2火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
    ※7~9月は無休
  • 詳しく見る
住所 〒839-1408 福岡県うきは市浮羽町山北729-2
電話番号 0943-74-3939(道の駅うきは)
営業時間 9:00~18:00
定休日 第2火曜日(祝日の場合は翌日)、年末年始
※7~9月は無休

博多駅まで車で約1時間

GOAL

Google Mapの読み込みが1日の上限を超えた場合、正しく表示されない場合がございますので、ご了承ください


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