福島八幡宮

ふくしまはちまんぐう

八女福島の地に鎮座する 福島八幡宮(市指定文化財)は、江戸時代の寛文元年(1661)に福島城のやぐら 高台に、当時の庄屋である松延 四郎兵衛により建立されました。 ご祭神は応神天皇・神功皇后・武内宿禰の三柱。応神天皇は勝運の神様として有名ですが、八女福島は商人の町であることから、当宮を「成功勝利」の神様(仕事の成功・商売繁盛)として現在まで 暑く信仰を集めてきました。 また、毎年9月の秋分の日を含む3日間の放生会大祭には、国指定重要無形民俗文化財『八女福島の燈籠人形』が奉納され、全国各地からの参拝者で境内が埋め尽くされます。 宮司を始めとした神職・巫女たちが明るく楽しい神社づくりを心がけ、日々の神明奉仕に勤しんでいます。

基本情報

住所 〒834-0031 福岡県八女市本町105-1
電話番号 0943-22-3332(福島八幡宮)
定休日 無休
駐車場 あり
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から約5分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

"ご来福"で願いを叶えよう "ご来福"で願いを叶えよう

地元の人からは「福島八幡宮」や「宮野町の八幡宮」と呼び親しまれています。寛文元年(1661年)の9月。同じく八女市にある「土橋八幡宮」から分霊し、福島城のやぐら跡高台に勧請(かんじょう)しました。後の時代になり、福島紺屋町の庄屋であった松延四郎兵衛(まつのぶしろべえ)が社殿を造営し寄進を行い、現在に至っています。
9月の秋分の日を含めた3日間には、からくり人形芝居である「八女福島の燈籠人形」が奉納され、一年のうちで最も賑やかな期間を迎えます。260年以上の歴史をもつ放生会として、国指定無形民俗文化財にも指定。ここでしか見られない稀少な人形芝居は一見の価値があります。

授与品 授与品

常時10種類以上の御朱印を授与しており、季節や祭事に合わせた限定御朱印があるほか、看護守や福島八幡宮のシンボルである翼竜を模した成功・勝利お守りなどがあります。

祈願・祈祷 祈願・祈祷

必勝祈願、初宮参り、七五三詣のほか、ペットの健康を祈願するペット祈願など様々な祈祷があります。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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