柿狩り（久留米市田主丸）

かきがり（くるめしたぬしまる）

田主丸の柿は歴史が古く、昭和初期に岐阜から富有柿の補木を持ち帰り、できた苗木を農家が植えたのが始まりと言われています。また、戦後の復興の中で、柿狩りという手法を思い立ち、日本で初めて観光果物狩りを始めたのが田主丸だと言われています。
そんな田主丸町には、7軒の観光柿狩り園があり、甘い柿がたくさん実っており試食もできます。品種も多く、10月初旬から「西村早生」、「伊豆」、1個が500gほどにもなる「太秋」や「松本」、11月中旬からは「富有柿」などの柿狩りを楽しめます。

住所	〒839-1200　福岡県久留米市田主丸町内の観光柿狩り園
電話番号	0943-72-4956
問い合わせ先	久留米観光コンベンション国際交流協会　田主丸事務所
オン／オフシーズン	・高山果樹園　10月上旬～・田中果樹園　11月中旬～・岩佐農園　11月中旬～・中野豊果園　10月中旬～・鳥越農場　11月中旬～・右田果樹園　10月1日（水）～・井上果樹園　11月中旬～
駐車場	各柿園にあり
アクセス情報	西鉄天神大牟田線「久留米駅」から車で約40分 JR久大本線「田主丸駅」から車で約10分
ウェブサイト	久留米フルーツナビ田主丸町柿狩りナビ