櫨の実を搾った櫨蝋で作る和ろうそく
はぜのみをしぼったはぜろうでつくるわろうそく
江戸時代から櫨の実を搾った 櫨蝋(木蝋)で和ろうそくが作られてきました。
和ろうそくは「スス」が少なく、表情豊かに揺らぎながらゆったりと燃えていきます。本物の櫨の灯り。心あたたまる櫨の炎です。櫨の炎と石油系パラフィン蝋とを比べてみると、炎の大きさや揺らぎ方が全く違うことがわかります。その揺らぎ方は蝋だれしにくく、静かにゆっくりと燃えて行く美しさは日本の伝統美です。
材料は蝋も芯も 全て国内産。伝統の技術を受け継いでいます。
基本情報
住所 | 〒839-1233 福岡県久留米市田主丸町田主丸1224-80 |
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電話番号 | 090-6779-4352(松山櫨復活委員会(矢野)) |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 工芸品