石原祥窯
いしはらしょうがま
宮若市街から車で約15分、自然に囲まれ四季折々の景色が美しい上有木地区にある「石原祥窯」。学生時代に彫刻を学び、木や石で立体造形を作ってきた窯主・石原祥嗣(しょうじ)さんは、「焼物を素材として捉え、表現してみたい」という思いから陶芸の道へ進んだ。石原さんの作品は材質による質感を大切にし、素朴で温かみのある碗から、艶やかな花器までさまざま。近年は、焼締めの器に赤・銀の上絵具を施したものを何度も低火度で焼き上げる「銀彩瓷(ぎんさいし)」という技法を使った作品を発表している。「黒地金彩直弧文」(写真)は、約10~15cmの酒器や杯に、漆のような光沢感の金、黒、白で幾何学模様を描いたモダンな作品。よく見ると、器の中心に引いた直線が、だまし絵のようになりアシンメトリーな形に見える(下写真)など、石原さんの遊び心が垣間見れる。その他、奥様の邦子さんが上絵を施した絵皿やお雛様も見ごたえがあり、ひとつひとつの愛らしい表情は見ていて飽きない。ギャラリーには、息子の稔久さんの作品も展示。年3回、同窯にて窯開きを行っている。
基本情報
住所 | 〒823-0015 福岡県宮若市上有木1993 |
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電話番号 | 0949-34-5081(石原祥窯) |
営業時間 | 10:00~17:00 |
定休日 | 不定休 |
駐車場 | 10台 |
アクセス情報 | 九州道「若宮IC」から約7分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア