劔神社

つるぎじんじゃ

創建年代は不明ですが、筑紫の国造「田道の命(たじのみこと)」(考元天皇の五世孫)が祭祀の始祖であり、筑紫物部(ちくしもののべ)を率いて神々を祀ったといわれています。六ヶ嶽(直方市と鞍手町と宮若市の境)の東・亀丘に鎮座し、日本武尊(やまとたけるのみこと)を御祭神としています。“劔”という名称は、3種の神器の一つ、天叢雲剣(あめのむらくものつるぎ)にちなんだものといわれています。

天叢雲剣は、素戔嗚尊(すさのおのみこと)が八俣(やまた)の大蛇(おろち)を退治し、その尾から取り出した剣であり、後に日本武尊の手に渡り、尊を祀る神社にともに祀られ、神社の名称に使われるようになりました。物部氏にゆかりのある遠賀地域には劔という文字を使った神社が点在していています。

境内には3つの境内社があります。安産の神様として知られる宇美八幡宮を祀った境内社も。劔という社名から、災いを振り払う厄除けや、道を切り拓く開運、病気を断ち切る病気平癒などのご利益を求め訪れる人もいます。そのほか、交通安全や安産でも篤く信仰されています。

5年に1度、家内安全や五穀豊穣を願って10月に行われる「神幸祭」は約400年の歴史があり、氏子が牛車に乗る華やかな御輿(みこし)や勇壮な山笠が地域を練り歩きます。

基本情報

住所 〒822-0032 福岡県直方市下新入2565
電話番号 0949-22-2682
FAX番号 0949-22-2692
営業時間 参拝時間:早朝~夕方17時くらいまで
駐車場 境内にあり
ウェブサイト 公式ホームページ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

"ご来福"で願いを叶えよう "ご来福"で願いを叶えよう

古くは「倉師大明神」という社名で、六ヶ嶽の東嶺「天上嶽」にありました。室町時代に入って足利義満の命により、社殿を造営。戦国時代には、龍ヶ嶽城主杉氏は、同社を粥田莊鎮守の宗社として、社殿を「紫竹原」に遷し、「熱田神宮」(鞍手町)から日本武尊を相殿(あいどの ※同じ社殿に2柱以上の神を合わせて祀ること)に祀り、「八劔大神(やつるぎおおかみ)」としました。江戸時代に社殿が焼失し、現在の亀丘に遷り、藩主・黒田長清が再造営しました。

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エリア
筑豊エリア
カテゴリー
神社・仏閣

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