王塚古墳

おうづかこふん

歴史ファン必見! 日本三大装飾古墳のひとつ

王塚古墳は6世紀前半に造られたといわれ、国特別史跡に指定されている前方後円墳。高松塚古墳、キトラ古墳(いずれも奈良県)と並ぶ「日本三大装飾古墳」のひとつと言われています。昭和9年(1934年)、工事中に偶然発見され、多くの馬具や武器、銅鏡、装飾品、土器類が出土しました。残念ながら墳丘の半分以上が失われていますが、完全に復原した場合、墳丘の全長は約86m、後円部の直径約56m、後円部の高さ約9.5m、前方部の幅約60mにおよび、遠賀川流域では最大のものとなります。

最大の特徴は、豪華絢爛な装飾壁画。赤・黄・緑・黒・白・灰の鮮やかな色彩で、騎馬や盾、太刀、また同心円文や三角文などの幾何学文様が、ほぼすべての壁にびっしりと描かれています。わらび手文は特に珍しいもので、描かれた古墳は7基しかなく、一種のまじないの図文と考えられています。
毎年春と秋には、石室内の壁画をガラス窓越しに見学できる特別公開が実施されます。

※画像の石室はレプリカです。

基本情報

住所 福岡県嘉穂郡桂川町大字寿命376
電話番号 0948-65-2900(王塚装飾古墳館)
アクセス情報 JR福北ゆたか線「桂川駅」から徒歩約8分
八木山バイパス「穂波東IC」から約10分
ウェブサイト 王塚装飾古墳館公式サイト

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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王塚古墳の特色は、大きさだけではありません。死者を埋葬する石室の全体に、赤・黒・白・黄・緑の5色を使って人や馬、武器、三角文や円文などが描かれています。その豪華で美しい装飾は、1934年に偶然発見されるとすぐに全国へと広がり、人々の関心を集めました。一方で、石室に雨水が入るなど、たびたび危険にさらされてきました。しかし、その度に多くの人の手によって守られ、今に残されています。

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エリア
筑豊エリア
カテゴリー
史跡・古墳・遺跡

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