三沢遺跡

筑紫野市に至る三国(みくに)丘陵は、弥生時代前半から中頃の大集落群として全国的にも有名で、「三沢(みつさわ)遺跡」はその中心であると考えられている遺跡です。地面の下には今から約2100年前の集落が昔のままの姿で眠っているのです!
三沢遺跡では、数軒の竪穴式住居と貯蔵穴がセットで見つかっていて、複数の集団が集まって生活していたことが分かります。弥生時代の社会を解明するのに大いに注目される遺跡です。現在、県指定の史跡でもある三沢遺跡では、周辺を巡る歩道も整備されています。弥生時代の人々が暮らした場所から、現代の小郡市の景色を眺めることができるという、歴史ロマンあふれる古代スポットです。


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基本情報

住所 福岡県小郡市三沢5208-3
電話番号 0942-72-7555(小郡市埋蔵文化財調査センター)
営業時間 入場自由
駐車場 あり(無料:100台数 九州歴史資料館と共用)
アクセス情報 西鉄大牟田線「三国が丘駅」から徒歩5分

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
史跡・古墳・遺跡

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