英彦山神宮奉幣殿
ひこさんじんぐうほうへいでん
修験道時代の霊仙寺大講堂で国指定重要文化財である。天平12年の建立といわれているが、現在のものは江戸時代初めの元和2年、当時の小倉の藩主、細川忠興公の寄進によって再建されたものである。和様建築だが、一部に唐模様手法も取り入れられており、また、大きい木割りと規模の広壮さ、細部に華やかすぎる装飾のない姿に豪壮な感じを受ける。
※建物について
種別:国指定重要文化財
基本情報
住所 | 〒824-0721 福岡県田川郡添田町英彦山 |
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電話番号 | 0947-82-1236(添田町まちづくり課) |
駐車場 | 80台 |
アクセス情報 | JR日田彦山線「彦山駅」から西鉄バスで約25分、徒歩約15分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園 神社・仏閣