沖ノ島

「沖ノ島(おきのしま)」は、ユネスコ世界遺産である「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の核をなす構成資産です。玄界灘のほぼ真ん中に位置する周囲わずか4㎞の島で、周辺50㎞圏内に他の島はなく「絶海の孤島」と呼ばれています。沖ノ島には、日本列島や朝鮮半島、中国大陸など諸国間の活発な交流に伴って、4世紀後半から9世紀末まで続いた、航海安全にかかわる古代祭祀遺跡が残されています。定住者はなく、宗像大社辺津宮(むなかたたいしゃへつみや)より派遣された神職がたった1人、10日交代で365日勤務し、島の中腹に鎮まる沖津宮で日々祭祀を行いながら、島を守っています。一木一草一石たりとも島から持ち出さない、女人禁制、上陸時は海中での禊を行うなどの掟が今も堅く守られている神の島です。一般人の上陸は通常禁じられています。


 


\"ご来福"で願いを叶えよう/
福岡県には、全国の総本社となっている由緒ある神社や、あらゆるご利益をいただけるユニークな寺院などの"福"スポットが数多くあります。また、アジアの玄関口である福岡ならではの史跡や歴史ロマンあふれる古代遺跡もおすすめ。"福"に出会う旅に出掛けてみませんか。
 

基本情報

住所 福岡県沖ノ島
電話番号 0940-62-1311
ウェブサイト 宗像大社公式ホームページ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

SHARE

エリア
福岡エリア
カテゴリー
世界遺産・日本遺産 神社・仏閣

周辺にあるスポット 周辺にあるスポット

このページを見ている人は、こんなページも見ています このページを見ている人は、こんなページも見ています

当サイトでは、利便性の向上と利用状況の解析、広告配信のためにCookieを使用しています。サイトを閲覧いただく際には、Cookieの使用に同意いただく必要があります。詳細はクッキーポリシーをご確認ください。
ページトップへ