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高良大社川渡祭(へこかき祭り)
こうらたいしゃかわたりさい(へこかきまつり)
筑後に夏を告げ、厄除け・長寿息災を願う祭り
高良大社の厄払い・厄除けとして名高い祭り。数え7歳、還暦、厄年の人が、厄除けの肌着・肩掛けや赤い物を身に着けて「茅(ち)の輪」をくぐり、お払いを受けると、災難を逃れ、大難は小難に、災いは福に転じるという言い伝えに基づいています。厄年などではない人も輪をくぐることができ、毎年訪れる人も多いとか。
毎年6月1日・2日両日に茅の輪くぐり神事、1日早朝には「へこかき裸参り」が、山麓の味水御井神社で行われます。「へこ」とはふんどしのことで、赤いふんどし姿の男衆や子どもたちが、お清めの後、高良山を駆け上がって参拝します。
6月中は特別祈願として還暦、へこかき、厄年のお祓いを受け付けているほか、特別な「茅の輪お守り」が授与されます。
基本情報
住所 | 〒839-0852 福岡県久留米市御井町1 高良大社 |
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電話番号 | 0942-43-4893(高良大社) |
開催日 | 2025年6月1日(日)・2日(月) ※毎年6月1・2日 |
営業時間 | 茅の輪くぐり神事 両日7:00、11:00、14:00 へこかき裸参り 6月1日(日)5:00味水御井神社、5:30禊の後、高良大社へ ※へこかき裸参りへの参加は事前申込が必要です。詳細は問い合わせを。 |
駐車場 | あり |
アクセス情報 | 九州自動車道「久留米IC」から約15分 |
ウェブサイト | 高良大社公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 祭り・伝統行事