香春神社
かわらじんじゃ
一ノ岳の麓、田川郡香春町の街並みを見下ろすように建っている香春神社。
新羅の神様「辛国息長大姫大自命(からくにおきながおおひめおおじのみこと)」を祀った神社で、709年崇神天皇の時代、同町の象徴である香春岳の一ノ岳、二ノ岳、三ノ岳に分祀されていた3つの神社を現在の位置に合祭し一祠が営まれました。春には参道沿いに桜が咲く花見スポットとして賑わいを見せます。
境内には、昭和の初期に山から転げ落ちた「山王石」と呼ばれている大石が祀られており、神の霊験であろうと崇敬されています。本殿から鳥居までの石段200m、高低差40mの険しい勾配を活用した「そうめん流し」が開催されます。
基本情報
住所 | 〒822-1406 福岡県田川郡香春町香春733 |
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電話番号 | 0947-32-8406(香春神社) |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | JR日田彦山線「香春駅」から徒歩約15分 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
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- 筑豊エリア
- カテゴリー
- 神社・仏閣