鎮国寺

ちんこくじ

四季折々の花が楽しめる「花と祈願の寺」

鎮国寺は、弘法大使(空海)が大同元年(806年)に創建したと伝えられる真言宗最古の寺で、五仏堂には宗像大明神の本来の姿である本尊五仏が祀られています。「鎮護国家・万民豊楽」を祈願するところの根本道場として開かれたところに名前の由来があります。嵯峨天皇に始まり歴代皇室の勅願を賜るなど、七堂伽藍を構えて宗像大社の神宮寺として栄えました。

1月上旬~2月下旬には約20本の淡紅梅などが咲くほか、境内では年間を通じ四季折々の花が楽しめるので「花と祈願の寺」とも呼ばれています。

※建物について
種別:国指定重要文化財(木造不動明王立像)
築 : 806年頃

基本情報

住所 福岡県宗像市吉田966
電話番号 0940-62-0111(鎮国寺)
駐車場 あり
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
福岡エリア
カテゴリー
花・植物 神社・仏閣
旅のテーマ
梅の名所

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