【大中臣神社】将軍藤

おおなかとみじんじゃ しょうぐんふじ

和様唐様の楼門で有名な大中臣神社。藤は、征西将軍宮懐良親王が正平14年(1359年)大保原合戦の折に負傷され、大中臣神社に祈り全快された記念に奉納されたもので、樹齢が660年と推定され、1970年に福岡県の天然記念物に指定されました。広さ500平方mの藤棚は多くの方に楽しまれています。

県指定天然記念物。毎年見ごろの時期に「将軍藤まつり」が開催されます。
見ごろ:4月下旬

規模:根元周囲3m、胸高周囲2m、地上1.7mから幹が分岐し、高さ2mの棚の上に枝が広がり、藤棚面積は、204平方mに及ぶ。
※バリアフリー
車いす専用トイレ

基本情報

住所 〒838-0137 福岡県小郡市童東内畑555
電話番号 0942-72-4008((一社)小郡市観光協会)
駐車場 将軍藤が咲く時期のみ、神社裏の福童公園を駐車場に開放される予定。
アクセス情報 西鉄天神大牟田線「端間駅」から歩約5分
ウェブサイト 小郡市観光協会
将軍藤まつり

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
花・植物
旅のテーマ
藤の名所

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