上楠田天満宮 大注連縄送り(みやま市)
かみくすだてんまんぐう おおしめなわおくり(みやまし)
上楠田天満宮の祭典に、五穀豊穣、無病息災、家内繁盛を祈願して、約400年前から奉納されている伝統行事。祭典当日は、早朝から身を清めた法被姿の氏子たちが、藤カズラを芯にした巨大な注連縄をかついで、鐘や太鼓の祭囃子とともに地区内を練り歩いた後、注連縄を上楠田天満宮に奉納します。 以前は祭典の2日前から現在のものより大きな注連縄を作っていましたが、現在は前日に藤カズラを芯にして直径45cm、長さ6mの大注連縄を作りあげます。
基本情報
| 住所 | 福岡県みやま市高田町上楠田1267 上楠田天満宮 |
|---|---|
| 電話番号 | 0944-32-9183(みやま市教育委員会社会教育課) |
| 開催日 | 毎年12月25日 |
| アクセス情報 | 九州自動車道「みやま柳川IC」または「南関IC」から車で約15分 JR鹿児島本線「渡瀬駅」から車で約5分 |
| ウェブサイト | みやま市観光協会公式サイト |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 祭り・伝統行事