宗像・志賀島|宗像・直方サブルートの楽しみ方
新幹線の主要駅、博多駅から出発するルート。
博多の街からゆっくりと博多港に向かい、福岡市営渡船のフェリーでサイクリングにおすすめの志賀島へ一直線に向かうところから始まります。志賀島周辺の美しい砂浜と、内陸の昔ながらの漁師町。その対照的な景色を交互に走り、さらに離島まで満喫できる変化に富んだルートです。
途中、歴史ある酒蔵や神社、大陸との貿易をしていた古代の古墳、昔宿場町として栄えた街をいくつか通りながら、日本の近代化を支えた歴史も垣間見ることができます。「ひかりの海」が人気の福間海岸(福津市)、さつき松原(宗像市)を気持ちよく駆け抜けて、道の駅むなかたからは、自転車専用道が整備されています。
波津海岸(岡垣町)、芦屋海浜公園、遠賀川の河川敷は、ファミリーでも安心して楽しめる環境です。木屋瀬宿(北九州市八幡西区)に立ち寄って、筑豊エリアの交通の要衝、直方駅を目指します。
CYCLE MAP|宗像・志賀島ルート
CYCLE MAP|宗像・直方ルート
①志賀島へ至る道
自転車とともにフェリーに乗り込んで博多港を出発すると、15分の博多湾クルーズ。福岡タワーやみずほPayPayドームなど、福岡のシンボルが目に入ってきます。西戸崎港でフェリーを降りると博多の町とは全く違う、静かな町の中をとおります。もう既に、サイクリングに最高の予感がします。しばらく走り松林を抜けると、左右を海に囲まれた砂浜の上に整備された道に場所に出ます。「SHIKANOSHIMA」モニュメントで脚を止めて、360度見渡せる海の景色を楽しみましょう。
志賀島の頂上にある展望台からも砂浜と福岡市内の景色が見渡せ、島の外周の道路も開放感があって気持ち良いです。(台湾の東北角みたいなところです!)
②津屋崎千軒の街並み
かつて九州で一番の出荷量を誇った酒蔵がある場所で、大きな黒松を組んで作られた梁は実物を見ると圧倒されます。周辺には細かい職人技が色んな所にちりばめられた建物が複数あり、昔の日本人の生活の様子を見ることができます。古い旅館や古民家を使ったカフェもるのでじっくり休憩するのにおすすめのエリアです。
③サイクリストの新聖地!世界遺産の歴史にふれる宗像大社
世界遺産「神宿る島」宗像・沖ノ島と関連遺産群の中核となる神社、ツール・ド・九州2024のゴール地点としても注目されました。
古代の自然崇拝の祭祀の形を現代まで継承し、社殿が無い時代の祭場や現代の神社とは違った形の社など歴史を感じさせます。
宗像大社の沖津宮周辺に眠っていた金製指輪、鏡、馬具、ガラスの器など8万点もの品々は全て国宝に指定されており、大陸との貿易で重要な役割を果たしていたことが分かります。
Column
宗像市営渡船
世界遺産となった宗像大社は陸の上にある辺津宮とそこから海へとまっすぐ向かった二つの島にある中津宮、沖津宮からなります。中津宮のある大島まではこの渡船で向かうことができます。島は、一周15㎞で日露戦争時の砲台跡や乗馬やバギーで遊んだりもできます。海は荒れやすいので潮がかからないようカバーがあった方が良いです。
宗像市公式サイト④潮が引いたら現れる道!神秘的な「夢の小夜島」
大島のフェリー乗り場の近くにある砂浜の先にある小さな島で、潮が引くと海の中から島まで渡れる道が現れます。向かいにはカフェがあり、島をサイクリングで楽しんだ後に休憩しながら赤い鳥居を入れた映える写真を撮りつつ、次の船を待つのも楽しみ方のひとつです。
⑤海辺の休息!絶景を眺めてくつろぐリンリンクラブ岡垣
サイクリング中の休憩場所。隣の「岡垣町観光ステーション北斗七星」でトイレ利用やコーヒーの購入などができます。静かに海を眺めながら、建物の中でゆっくり休憩できるのが良いところ。海岸の砂浜をサイクリングするときは周辺に休憩できる場所が無いのでここでしっかり休憩するのがおすすめです。
⑥長崎街道の歴史が息づく木屋瀬宿
日本遺産「砂糖文化を広めた長崎街道~シュガーロード」を構成する宿場町。九州の北部と中部をつなぐ主要な道と大きな川が交差する重要な場所にあたり、今でも、歴史ある貴重な町家の町並みが残り、「長崎街道木屋瀬宿記念館」では時代の移り変わりを感じることができます。
遠賀川沿いのサイクリングルートに戻って南に向かって駆け抜けて、ゴール地点の直方駅を目指します。直方駅周辺は、もち吉水車うどん、直方がんだびっくり市など、パワーのあるグルメ・買い物スポットがあります。走力に合わせて、1泊、2泊しながら楽しめるルートです!
まだまだあります!福岡県内のモデルルート(デジタルマップ)
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