福島城址
ふくしまじょうし
戦国・安土桃山時代の武将で大名の筑紫広門が、郡内支配の拠点として1573年に建立。同館を田中吉政が大改造し、上妻郡支配のために福島城を構えたとして伝えられる。その後、久留米藩主・有馬豊氏の領地になり、1615年に幕府に配布された「一国一条令」により取り壊された。現在、八女公園の一角に碑石と城址が残留。隣接する公民館前には、縄張り図の案内板もある。また、福島町は城下町として発展し、周囲の街並みに面影が見られる。
基本情報
住所 | 〒834-0031 福岡県八女市本町 |
---|---|
電話番号 | 0943-22-6644(八女市観光協会) |
料金 | 無料 |
駐車場 | なし |
アクセス情報 | 九州自動車道「八女IC」から約5分 |
ウェブサイト | 関連サイトはこちら |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 歴史的建造物・町並み・庭園 史跡・古墳・遺跡