八女福島の燈籠人形

やめふくしまのとうろうにんぎょう

八女市本町の福島八幡宮境内で、放生会の奉納行事として秋分の日頃の3日間に公演されます。
山鹿の大宮神社から奉納燈籠をもらい受け、江戸時代半ばに福島町民が独自の工夫をして人形の燈籠を奉納したのが始まりだといわれています。そのころ大阪方面で流行っていた人形浄瑠璃の技術を取り入れて現在の形になりました。釘や鎹を1本も使用しない屋台が期間中だけ組み立てられ、囃子に合わせてからくり人形芝居が上演されます。

基本情報

住所 福岡県八女市
電話番号 0943-23-1982(八女市文化振興課)
アクセス情報 九州自動車道「八女IC」から約15分
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※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
神社・仏閣 工芸品 祭り・伝統行事

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