立花家史料館
たちばなけしりょうかん
戦国武将・立花宗茂を藩祖とする柳川藩立花家伝来の美術工芸品を通じて、約400年の立花家の歴史文化を紹介しています。旧大名家が所蔵する美術工芸品の多くは、明治維新や第二次世界大戦後の混乱期に流失し、今日までまとまった形でコレクションが維持されている例はそれほど多くありません。館内には柳川藩主家時代、そして近代伯爵家時代にわたる立花家の美術工芸品を収蔵。国宝1件、重要文化財3件を含む約3万点の歴史資料は、近世大名立花家の誕生から現在まで400年以上もの長い時間をかけて形成され、連綿と受け継がれてきた貴重な歴史史料です。
基本情報
住所 | 〒832-0069 福岡県柳川市新外町1(国指定名勝 立花氏庭園内) |
---|---|
電話番号 | 0944-77-7888 |
FAX番号 | 0944-77-7890 |
営業時間 | 10:00〜16:00(※15:40最終入館) |
料金 | 一般 1,000円 高校生 500円 小中学生 400円 ※上記金額は立花家史料館単独の入館料ではなく「立花氏庭園入園料」としての金額となり、松濤園、西洋館、立花家史料館をご観覧いただけます。ただし、柳川藩主立花邸御花の休業日に立花家史料館のみ開館する場合がございます。 |
ウェブサイト | 「立花家史料館」公式サイト 入館料について 御花「立花家の歴史」 |
※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。
- エリア
- 筑後エリア
- カテゴリー
- 史跡・古墳・遺跡 美術館・博物館・資料館