三井三池炭鉱 三川坑跡のこいのぼり

みついみいけたんこうみかわこうあとのこいのぼり

炭鉱の歴史を伝える青空に、色とりどりの鯉のぼり

昭和15年(1940年)に開坑し、三池炭鉱の最主力坑として活躍した三川坑は、戦中・戦後のエネルギー拠点としての役割を担い、昭和天皇のご入坑、労働争議、炭じん爆発事故などの舞台となりました。
近年の三川坑跡は、四季折々のイベントを行うことで地域の憩いの場となっており、初夏は、毎年「NPO法人三池港未来のまちづくり会」の全面協力のもと、子どもたちの健やかな成長を願う「こいのぼり」を掲揚しています。
三池炭鉱の最主力坑であった当時を彷彿とさせる施設内で、青空に沢山のこいのぼりが泳いでいます。当時の施設や資料も展示しているので、歴史を学ぶことができます。
100匹以上の鯉が大空一面に舞い泳ぐ姿を見に、ぜひお越しください。

基本情報

住所 福岡県大牟田市西港町2-3
電話番号 090-2393-9512(特定非営利活動法人 三池港未来のまちづくり会)
開催日 2024年4月6日(土)~5月26日(日)の土・日曜、祝日
※GW期間中(4月27日(土)~5月6日(月・振休))は平日含め毎日公開しています。
営業時間 10:00~17:00
駐車場 あり(無料)
アクセス情報 ・JR鹿児島本線・西鉄天神大牟田線「大牟田駅」よりバス「三川町一丁目」から徒歩約3分
・有明沿岸道路「三池港IC」から約5分
ウェブサイト 大牟田市三川坑跡ページ

※施設情報が変更される場合があります。最新情報は各公式サイト等をご確認ください。

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エリア
筑後エリア
カテゴリー
祭り・伝統行事
旅のテーマ
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